さっきの続きです。

 

今回のテーマ車は「ホンダ」だったのですが、いわゆるクルマ趣味の定番車種の参加が多く、いい意味でのイロモノ・キワモノ的な車の参加が無かったのが残念でした。トラクターや耕耘機は見たかったなぁ。とはいえ、個性的な車が多く見られました。

 

 

幻のN600Eです。N360に比べると大ぶりなバンパーが特徴です。

 

 

初代シビックRSです。

 

 

初代CR-XのF1チャンピオン記念特別使用車です。外観は記念のステッカーが貼ってあるだけですが、

 

 

 

内装は特別誂えの布地を使ってスペシャル感を示しています。この頃のホンダF1っつうと誰だっけ?プロストだっけかな。

 

 

2代目プレリュードです。素の状態でベタッと地を這うような低さのデザインに今更ながら感心してしまいました。

 

お次はバイクを2台。

 

 

キング様です。ドリームCB750です。今なおその威厳は衰えることがありません。

 

 

スピードメーターは220キロ、タコメーターは1万回転まで刻まれています。タコメーターの文字盤に書いてある「ND」とはなんぞや?はい、日本電装(現・デンソー)のマークです。昔はバイクのメーターも作ってたんですね。

 

 

 

こちらの黒いバイクはスポーツカブCS65です。

 

 

80年代の人気アイドル、ホンダ・シティのカップルです。もちろん、モトコンポもいっしょです。

 

 

こちらはシティターボ。

 

 

こちらはシティカブリオレ。ピンク色が華やかです。

 

 

モトコンポのハンドルを畳むとこんな感じになります。

 

 

「はいっ、チーズ!」

おじいちゃんに撮ってもらってうれしそうです。

 

 

この車は、ホンダ1300クーペGTLという車です。GTの下にLなんて付いてるということは豪華版なんでしょうか。

 

 

誇らしいその1。金文字バッジ。そういえばスカGも豪華仕様のGT-Xが金バッジだったなぁ。

 

 

誇らしいその2。ホンダ純正エアコンを装着している!70年代頭でエアコン装着というのはかなりの贅沢だったのでは?

(つづく)