一週間の御無沙汰です。かわうそのかえうたタイムの時間がやってまいりました。っておめぇブログの更新すらサボってたじゃねえか。とおっしゃる皆さん、まあ落ち着いて。

今回ネタにするのは・・・

 

 

六代目山口組公式テーマソング(?)、「任侠一筋」です。

 

 

あ、間違えました。悪気はないんです・・・。ギャングスタールックでキャラ立ちまくりだし。

こちらの方でしたね。司忍組長。

 

 

カラオケもうまいようです。三枚目のお写真、仲良く初詣に出かけたのに右側の人と敵味方に分かれるとはだれが想像したでしょうか。

 

この間シャブで捕まった清原もカラオケで十八番にしていたといわれる(?)あの歌です。

 

 

 

 

それにしても、すっかりスジのもんになってしまって・・・

 

この任侠一筋という歌、割とシンプルな歌詞でまとまっていて、メロディも覚えやすく口ずさみやすいと思います。だからかえうたのベースにするには手頃で作りやすいうちに入るのではないでしょうか。

 

春と言えば新生活、新しい人生の始まりを象徴する季節、それならば日本の明日を担う使命を持つフレッシュマン東大生たちを勝手に応援しようということで任侠一筋のかえうた、作ってみました。

 

それでは行ってみよう~!「任侠一筋」のかえうたで全ての東京大学の学生さんに奉げる東大生応援ソング「学問一筋」!

 

学問一筋

1.度胸一つに おんぼろカバン

学ラン渡世に 身を任せ

決めたこの道 赤門前駒場の杜(もり)で

  銀杏(いちょう)の代紋 我らの命

  学問一筋 男の行き路

2.学寮仲間に 慕われながら

  義理と人情の この道を

  苦節忍んで 夢ひとつ

  銀杏の代紋 我らの命

  学問一筋 男の行き路

3.求めていくんだ 真理の道を

  負けてなるかと ど根性

  故郷(くに)の期待を 背に乗せて

  銀杏の代紋 我らの命

  学問一筋 男の行き路 

 

いかがでしたか。歌詞の中に古き良き時代のバンカラ的な要素を盛り込むことで慶應とか青学とか立教とかの小洒落た洗練されたイメージとは一線を画す、やや泥臭い感じを出すことが出来たと思います。「東大は男女共学なのになんで男しか出てこないの?」という問いには、東大の敷地に入ったら女も男になるからという、桑原和子のおばちゃんみたいな理屈で納得してもらうしかないでしょう。東大は敗戦までは男子だけしかいなかったんですし・・・

 

ところで、明日はいよいよ地獄の特別講習です。ああ、キッツイなぁ。

 

追伸

かえうたの1番の歌詞を少し変えました。よくよく振り返ると東大は1年生は全員駒場キャンパスでしたね。それと東大で赤門というのもちょっとベタかなと思いまして。