marinのブログ

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都内でKAYAHATという事務所を作り、Webデザインとグラフィックデザインの仕事をしています。夫と二人(男女)の子持ち。

急に、思いがよぎった。

魂は永遠だけど、

この身体は一回限り

息子も、娘も、夫も、親しい人たちも

その姿で会えるのは今だけ

かけがえのない今を大事に

みんなの姿を いま一度思い描く

なんて愛おしい!経験は幸せ!


災害で流れても、大自然の力には抗えなくても、魂は永遠 体験で来ているから


でも、いまこの経験は2度とない

出会えた幸せ

体験をかみしめる

終わりはいつか来る。

でも、そのときまで、体験を楽しもう!

大人になった二人。

 

息子と娘。

 

娘はキラキラと彩りと喜びをくれる。

 

息子はなんともいえない安心感と深い愛をくれる。

 

二人とも、悩みを抱え、いろんな自分の課題を抱えて生きている

 

そばで見ている母親(夫も)の私はオロオロと心配したり、下手な励ましをして失敗したり。

 

昨日も心配なことがあって、寝る前、朝起きる時、

 

もっとこうしてあげればよかった!ああしてあげればよかった!うわ〜ん!

 

ごめんね、ごめんね、と、心の中で泣いていました。

 

必死で解決策をネットで探しましたが、答えは、「今この形で存在していることが奇跡。完璧かもしれない」ということ。

 

朝、娘はぺちゃくちゃニコニコおしゃべりをし、息子は穏やかに笑顔でそばにきてボソッと一言二言交わし、

 

たったそれだけなのに私は不安が吹き飛びました。二人は存在自体が愛。

 

心が暖かくなって、また泣ける。

 

どうか、どうか

 

息子と娘が愛のある素敵な人たちとのネットワークの中に居て

 

今の幸せがひろがり続けますように。

 

 

 

YouTubeをみてたら、プレアデスから降ろされたとかいう曲だというので聞いてみた。


そしたらなんだかとっても好きなメロディ。


その音色を聞いていると記憶が蘇ってきた。


はじめて自宅にある、おばのピアノ。

そう、当時おばはまた若くて結婚してなくて家にいた。だから私は、お姉ちゃんと呼んでいた。


そのピアノの鍵盤をたたいたのが

はしめてのわたしよピアノの記憶。


心が震えた


素敵な音色!


そして、


高ければ高いほど好き!


いっちばん高い音だして、もっとないのー?

と、思ってた。

低い音は好きでない!


その後おばが結婚してピアノの先生になり

ピアノを習い始めた私。


低い音と高い音が組み合わさると

なんと深みのある美しい曲が出来上がるのか!

感動しました。


ピアノはわたしに

善悪、、、ではなく、高い周波数と低い周波数のハーモニーの美しさを教えてくれたのでした。


これが、地球の仕組み。


わたしは知らなかったの?



わたしはどこからきたの?



なぜここにいるの?