早いもので発病してから3年目。
3年前と言えば、東日本大震災も起こりました
大学病院のHCU(ハイケア病棟)で息子の
付き添い入院の真っ最中。
息子の発病、危篤、全て予想もしない、突然の出来事で、
当時は数か月間頭が真っ白でしたが、
あの震災も突然の事。
生きるって、何が起こるか分からない、自分では想定しない事が
起こるものなのだ
と、病気や、震災で痛感しました。
毎年、震災の番組が放送されていますが、その度に
病気の発症時の事、入院時の事を思い出させられます。
そして、その時、医師から「息子さんは一生寝たきり。喋れません。」
と言われた3年後・・。
4月から一人でバスに乗って通園を始めました。
色んな意味で
「人生、何が起こるか本当に分からないのだ」
と、息子の通園に感慨深い母なのでした(*'ω'*)