高気密高断熱のお家での暮らしを少しづつまとめています。
お風呂の換気扇のタイマー動作を変更。
コスモシリーズワイド21
換気スイッチ(一時動作/遅れ停止スイッチ)
WTC54816W
お風呂の換気扇のタイマー動作をやっと変更、やろうやとうと思いつつ1年以上。
困ってないからつい後回しですね。
高性能住宅で湿度管理が容易に実現すると梅雨から夏場の高湿度な季節はお風呂の換気が悩ましくなります。
換気扇をうっかり止め忘れると過換気となり屋外の高湿度の空気をたくさん取り入れれてしまいます。
お風呂で出た湿気を速やかに排出するかや、ユニットバス内を素早く乾かしてカビの発生を防止したいとなるとお風呂の換気扇をバランスよく活用するのがわが家では手っ取り早い手段となります。
今回はお風呂終了後にユニットバスのドアは閉めた上で換気扇を30分稼働させて忘れずに換気扇を止めたいので換気扇をオンにしたら自動で30分後に停止する設定に変更してみました。
手順は簡単マニュアルには下記の様になってます。
動作切替スイッチを下側「一時動作」へ変更
時間調節ツマミを10分設定だったのを30分へ変更。
枠を外します。
左側は一体のユニットなので、スイッチ部分?「ハンドル」を外します。
右側から手前に引けば簡単に外れます。
上下両方を外すと真中に時間設定ツマミのダイヤルと切替スイッチがあります。
こんな風に変更
これで一度スイッチを押して換気扇オンした後30分で停止します。
長時間動かしたい場合はこれでは対応できないがこの運用をしてみようと思う。