熱帯魚飼育の黒歴史1(記録表より) | 手抜きのアクアリウム

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熱帯魚・金魚・メダカを「(良い意味で)出来るだけ手を抜いて」管理していくブログ。(私はベテランじゃないけん)
過去の話は記録(記憶(・・?)を参考に、書けるのかな(;・∀・)
取り敢えず"毎日更新"してるみたい。
因みに"猫好き"です。

趣味に投じる資金が、何処から出てくるのか分からないが、消耗品を除いても、かなり使ってるぞ。

熱帯魚飼育を再開したのは、2016年秋。約30年のブランク。

それは60cm水槽1本から始まった。
水草は、初めから人工物。薬品はまだ投入していない。
エンゼルフィッシュを泳がせ、小型種との混泳。

暫くすると、エンゼルが小型魚を追い回すようになったので、仕方なく45cm水槽を買って玄関に設置し、そこにエンゼルを移した。
早く立ち上がるようにと、ろ材と水の一部を45cmに投入した。約2週間で安定してきた。通常の半分だ。
でも、ちょっと静かすぎるので、中型魚になるグラミーとの混泳になった。エンゼルは知らん顔してた。
ここで、二本の水槽を管理するようになった。

年が明けて2017年1月ある日の朝、カバーを外したら驚愕の事態が目の前に・・・・全滅してた。原因不明。
とにかく崩壊したのは間違いない。初めての経験だ。

バクテリアが死滅したんだろう、水が白く濁ってた。
 

仕方ないので、魚たちを全て取り出して土に返してあげ、水槽の大掃除をした。砂利も丁寧に洗った。ろ材は全部廃棄。

水槽の洗浄が終わり、ろ材は新調して、改めて再開。
60cm水槽、45cm水槽は、そのまま続投。新たに自室(2階)に、45cm水槽を新調してる。これは、エンゼル単独飼育用。(他魚を追い回すから)
全てがやり直しなのが原因なのか、亜硝酸が消えるまでに2ヶ月掛かってる。とはいえ、最大濃度は1mg/L以下だが。

2017年3月には安定稼働となったが、問題が一つだけあった。なんてこたない藻類の繁茂だ。
除藻剤は使ってない。生きた水草入れて生物攻撃部隊を編成して闘ってる。
何だが知らないが、弱アルカリ性に傾いてるんですよね。全ての水槽が。原因は底砂なのかな?
水道水が、弱アルカリに偏ってるから、その影響かもしれない。硝酸が検出されるようになればpH下がるだろと楽観してる。

2017年6月に、30cmキューブ水槽購入。ベタを飼うために。また衝動買いだよ、嫌だねぇ・・・
いきなりベタを入れられないからと、60cm水槽からカージナルを2匹入れて水作り。3週間で完了してる。

合計4本の水槽の水換えを毎週している事になる。定年後だから、時間はあるさって感じですかね。

最初に投入したベタは、飼うのが初めてで、よく分からないまま育てていたのか、3ヶ月で他界してる。そんで、直ぐにオスのベタを入れてるんだからねぇ、もっと勉強してからにすれば良いのにと、今は思う。

では、この続きは、機会があったら書きます。

黒歴史その1終了。

 

「黒歴史その2」は、↓からどうぞ。