30年のブランクがあっても、何とか思い出して飼えるだろうと楽観視していたのにねぇ・・・

改めて飼い始めたのが、2017年の秋。
当時の記録を見返すと、色々と苦労していたみたい。
pHが弱アルカリに傾いちゃって、何をしてもpHが下がらず、ろ過器にソイル入れてみたりしてる。
底砂をソイルにするには抵抗があったんだね。1年くらいでダメになる事を知っていたから。

小型魚なんか、数週間で★にしていたりと。ラスボラ丈夫だろうに・・・・
弄り過ぎてるのが裏目に出ていたみたい。
ろ過器まで交換しているんだもの、今考えると信じられない事ばかりやってる。

一ヶ月で、亜硝酸消えているのに、硝酸塩の値が高いからと、二分の一くらい換水してたり、その割には効果が無かったりして、それで悩んでいた様子。
頑丈だったのは、エンゼルだよね。あっちこっちと水槽を渡り歩いているのに、全く動じていない。小型魚ばかり★に。
ヤマトヌマエビなんか、自然消滅しちゃって、あれはどこ行ったんだろう(・・?
どの魚に食われちゃったんだろう。これ不思議です。


一年間は、頑張って水草育ててたけど、藻類に悩まされて全部破棄して、人工物に置き換えてる。
この時は、除藻剤を入れていないから、二週間でコケだらけになっててね。その度にハイターで漂白してるよ。

最初は60cm規格水槽から始めて、数か月後には45cm水槽導入し、一年後にはベタを飼うために30cmキューブ導入してる。


まだ60cm水槽が落ち着いていないというのに、次から次へと水槽増やしちゃって、何考えてたんだろう?自分でもわからないよ。
水槽4本も管理している。
 

2018年12月には、遂に水草撤去して、除藻剤投入開始。
それでも、茶ゴケを黒くしたようなドロッとした藻類の出来損ないが繁茂しているから、毎週ガラス面を掃除してる。今じゃ考えられない。

水槽4本を日曜日に掃除するというスタンスを維持してきたけど、それを二分割して、週二本掃除するペース(実質二週間に一度換水)になったのは、2019年初頭からかな。
もう、既に限界にきていたんだな。一度に4本なんて管理できるかと((+_+))
この年の夏に、2階にあった45cm水槽を廃止してる。あぁ、歳には勝てないと。

2022年に入ると、記録簿から水温と室温の数値が消えてるよ。「OK」と書かれてる。温度計は見るけれど異常値じゃなければOKなんだな。手抜きだよ。

2023年の春になると、90cm水槽を購入して、そこに熱帯魚だけを入れて、玄関にある45cm水槽の熱帯魚を90cmに引っ越しさせて金魚、二階の30cmキューブ(ベタは寿命?で他界)にはメダカとなってるので、ここで現在のスタイルになったんだな。
この頃は、まだろ過器は上部式を使ってる。底面フィルターを併用するのは、今年になってからですね。

 

記録を見返すと、結構楽しいや。

 

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