30年ぶりに熱帯魚を飼い始めたのは、記録によると2017年1月となってます。
この頃は、手抜きなどせず、しっかりと水質検査してますね。
pH・アンモニア・亜硝酸・硝酸塩の4項目と水温・室温まで記録してる。

水槽の大きさは60cm規格ですね。フィルターは上部式。グランデ600だな。未だに現役(金魚用)ですけどね。
 

残されてる写真から、小型熱帯魚で定番の種類しか泳いでいない。
ネオンテトラとラスボラ・チェリーバルブの4種。それとコリドラスパンダが2匹いる。

オトシンクルスも入ってたのか。カージナルテトラ10匹入れてる。←無謀だろw

45cm水槽も立上げの最中みたいで、パールグラミーまで泳がせてる。エンゼルも居るぞ。
中型魚を45cmで飼ってて、小型魚を大量に60cm水槽で飼ってるという、逆方向の事やってるぞ。

あっ、過密気味ですね。それと、この頃から人工水草ですよ。汚れてきたらキッチンハイターで洗浄してるし。
除藻剤なんてものは、「入れちゃだめだ」という事でしょうか、御法度のようです。
そっか、ハイグロフィラとカボンバが入ってるから無理なのか。
ピグミーチェーンサジタリアなんていう、背が低くて高輝度が必要な水草まで植えてある。これ溶けてなくなったような気がするんですよ。

当初は、こんな感じで始めてますね。pHなんて7.5とか弱酸性にほど遠い世界になってるし。
何やってんだか、分からんですよ。
↓ 上が60cm水槽で、下が45cm水槽です。↓

何やってんだか。滅茶苦茶だよな。これで育てていたとはね。

ベタ導入の時は、30cmキューブ水槽に、パイロットフィッシュとして"ネオンテトラ2匹"を泳がせてる。
亜硝酸が消えてから、ベタ導入。これには、約1ヶ月掛かってる。まぁ、そんなもんでしょう。3日に1度は、1/3の換水をしてるし、やり方は間違ってない。
記録に残しておくってのは、振り返ると色々と勉強になりますね。
 

2018年の記録ではpHが弱酸性になってる。ロカボーイに入ってるソイルのお陰。
この年の最後には、大繁殖したバリスネリアの面倒がみきれなくなり、全部廃棄して人工物に置き換わってます。
まぁ、記録というのは振り返る為にあるんでしょうね。
 

このブログも記録として残すという意味もあります。
文章は、メモ帳に打ち込んで、それからサーバーにコピペですから。