週に一度、水槽の水を一部交換しています。
これ、6年前からズット続けてきた作業。

水槽の水質が、どうであろうと。換水だけはやってきた。
水質を測って、換水の有無を判断すると、換水作業日がランダムになる訳で、とっても都合が悪いのです。
そりゃぁ、水質が突然崩れだしたら、構わず全換水しますけど、水質測ってないから、それが分からない。←手抜きですね。

定期的に"換水"していれば、それらを考える余地もないと思ってます。水質に煩くない生体ですから、通用するのでしょうね。
そういうのしか飼わないというのもある。
水槽が賑やかなら、それでいいんです。換水作業を楽しんでいる訳ではないのですから。

換水作業の手間を省くためにやってる事と言えば・・・・

  1. 曜日を決めて換水。
  2. 換水用水槽を置いて、排水した分は、ここから補充する。当然水温だけは合わせておく。
  3. 出来る限り水質は測らない。
  4. 魚の様子や餌の食い方で判断し、緊急に換水が必要なのか、水質を計測する。(ここで水質検査かい)
  5. 病魚が出たら、取り敢えず隔離する。治療はせず自然治癒に任せる。これ手抜きではない。今まで発病した事がない。
  6. 毎日の水温確認。(デジタルとアナログの両方で)
  7. 換水用水槽は、手入れが終わってから水道水を補充するが、塩素は抜かない。次の換水が2週間先だから、自然と抜ける。(ブクブクは忘れない)
  8. 水温合わせは、換水前日にヒーター入れて準備しておくのは忘れない。

日常でやってる事は、この程度です。

 

 

 

 

これで、問題が起きたことがない。
水温なんて給湯器で水温調整しても誤差が酷いのと、いちいち塩素を中和しなきゃならないから面倒なのでやらない。バケツに汲んでやるなんて、水槽立ち上げじゃあるまいし・・・と、思ってる。

例外はあるな。

メダカ水槽が二階にあって、給排水はバケツになってしまう事くらい。バケツに汲むが温度調節された換水用水槽から持ってくるので、水温はバッチリ。

 

 

換水用水槽は、わざわざ用意したものではなく、水槽をアップグレードしていった結果、余った水槽を利用しているだけです。周辺機器も同様です。その他に、予備として水槽がありますけど、これらは"隔離用(何かの為の用意)"として置いてある。普段は"物置"になってる。

サボリはしないが手を抜くのは常套。同じ事するのなら"楽に効率よく"です。

サボりと手抜きの境目を歩いています。