さてさて、うちには3本の水槽がありまますぅ。
90cm規格、60cm規格、30cmキューブの三本でーーーす(サザエさん風味)

4月13日(土)は、90cm規格水槽(熱帯魚)の予定。
一番大きな水槽から手を付けます。フィルターは、2系統あります。
フィルターの設置自体は簡単なんですけど、熱帯魚の数が半端なく多いので、そいつらを網で掬うのが大変なんですね。それと、水換え用の水槽が60cm1本しかなく、これだけでは水量が足りないのは承知の事実。
足りない分は、給湯器で温度調整された水をバケツに入れて何度か往復しなきゃいけない。これが良い運動になるんですね。(それくらい往復するという事) さらに塩素中和ですよ。こうなると「リセット」と同じですね。
無事かもしれない上部フィルター内のバクテリアも、長時間酸素の補給無く生きているのかさえ分からない。

お次は、4月14日(日)の30cmキューブ水槽(メダカ)。
これは、水槽自体が小さいのと、泳ぎがトロいメダカですし匹数少ないので避難は簡単。ただ、底面と外掛けが一体化しているので分離しなきゃいけない。砂利も水槽の大きさの割に多め。水槽は2階で、補給水源は1階。当然バケツで階段を往復。
この「ほぼリセット状態」の中で、何匹生き残るのか心配。

最後に、4月15日(月)の60cm水槽(金魚)。
捕まえるのは簡単。金魚は大きくけど、簡単に網の中に入ってくれる。
補給水槽が45cm水槽なので、熱帯魚水槽と同じく水量が足らないので、バケツで給湯器があるキッチンとの往復運動は仕方ない。
ここの底面フィルターだけ、動力がリフトアップ式なんです。うまく循環してくれていれば良いのですが・・・何だか心配。


底面フィルターの上に被せるネットは、農業用の虫除けネット(上の画像)で、2×5mもある巨大なもの。その一部を、フィルターの大きさより少しだけ大きくカットして被せる事になります。ウールマット被せるよりマジじゃないかなと考えてるのですよ。ネットなら0.6mmとちょっと大きめの隙間がある。目詰まりしにくそうと考えて選んだのです。
0.6mmなら、底砂は通らないはず。小さい粒でも2mmあるので、大丈夫かな(・・?と。

で、定例の火曜日のお手入れですけど、水替え以外を予定してます。触るとこ結構あったりします。

以上、底面フィルターにネットを被せるだけのために、ほぼリセットになってしまう手順でした。