毎週火曜日は、何かしらの水槽のお手入れ。まぁ、全部の水槽ですけどね。
熱帯魚の上部フィルター物理ろ過ウールの状態。1週間ですごく汚れてる。
これを飼育水で洗って、再利用するんです。
画像のバケツは、ウールマット洗った後の状態。真っ黒ですよ。
プロホースで、底砂をジャリジャリ突っついたら、あとは排水ホースを水槽に置いて、規定量抜けるまで待つだけの手抜き。
90cm水槽から3分の1を捨てて、この水槽からポンプで吸い上げて補給するという、なんて楽な作業なんでしょう。これぞ手抜き。バケツでエッチラコッチラやってたんじゃ時間が勿体ない。体力使うしね。
水槽の黒いシールは、上から規定水位・4分の1の規定水位・一番下が3分の1の規定水位。
給水はどうするのかと言えば、バスポンプのホースを上部フィルターの穴に突っ込んで固定して、給水するだけ。下部水槽の水温は、26℃になるように事前に調整してあるので、温度差によるストレスは無し。
規定水位まで達したら、ポンプの電源を切って終了。90cm水槽の3分の1といったら、60cm水槽満水状態にしなければ追っつかないくらい多い。約60Lなんです。これをバケツで塩素を抜きながら、しかも水温まで合わせて給水なんて大変な作業になるので、バスポンプ給水一択。
出来るだけ楽して作業しなきゃね。
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