当初は、45cm規格水槽だった金魚水槽。無謀にも5匹投入しちゃったから手狭になった。意外と水を汚す金魚。理由は知らないが、元々が鮒だったからなのか?どうでもよいが、趣味とは金をかけるのか掛かってしまうものなのか、どちらなのかは知らない。
水槽の全景は、前のブログに貼ってあるので、それを見てもらうとして、他の設備は画像の通り。
- 水槽
ジェックスの60cm規格水槽。熱帯魚で使っていた水槽も同サイズでしたが、あれは90cm水槽の換水用として利用しているので新調しました。
- フィルター
ジェックスのグランデ600Rで、当初は熱帯魚飼育で使っていたもの。当時のままだからドライ槽2段構成で、ろ材はエーハイムサブストラットプロをネットに入れています。それと、底面式フィルターのジェックスのマルチベースフィルターLというもので、こちらは画像が無いので検索してください。かなり便利ですよ。補助というか何気に使っているのが投げ込み式のロカボーイM。ろ材は、金魚向けのものを使用。過剰ろ過ですね。
- 照明
これもまたジェックス製なんですね。(商品名忘れた) 濾過器と同じく、熱帯魚時代からの流用でLED照明です。 - 底砂
当然の如く"珪砂"です。色合いが良くて、金魚にピッタリ。
- エアーポンプ
水作の製品ですね。これが一番いいです。交換パーツもしっかりしています。 - その他
照明用の24時間タイマー
別系統(水槽関係のコンセントとは別)で導入してます。11時間点灯させてます。 - 自動給水装置
自作のペットボトルを利用したサイフォン式自動補給水器です。水が蒸発して一定水位以下になると自動的に給水してくれるという物です。
水は10日以内に無くなってしまいます。内部に入れている水のカルキは抜いてあります。雑菌やら何やらと湧いていそうですけど気にしていません。
10年近く運用していますが、問題といえば、たまに漏水(勝手に給水を続けてしまう)を起こす事くらいです。こうなったら、作り直せばいい事で、テストをして良好なら実戦配備です。水位は毎日観察しないとね。
エアチューブや逆流防止弁など細かなパーツが必要となりますけど、事情によって変わってきますなぁ。
以上、金魚水槽の設備でした。
↓ポチッとな↓