ご挨拶 | 手抜きのアクアリウム

手抜きのアクアリウム

熱帯魚・金魚・メダカを「(良い意味で)出来るだけ手を抜いて」管理していくブログ。(私はベテランじゃないけん)
過去の話は記録(記憶(・・?)を参考に、書けるのかな(;・∀・)
取り敢えず"毎日更新"してるみたい。
因みに"猫好き"です。

このブログは、熱帯魚・金魚・メダカの飼育日記です。
出来る限り「手を抜く」をモットーとしている訳ではありませんが、結果としてそうなっています。

これから熱帯魚や金魚を始めてみたいなと考えて、ここに辿り着いた人は、ほとんど参考にならないかと思いきや、換水の間隔と薬品投入以外の部分は、参考になるのかな?と勝って思っています。

↑1990年代に飼っていたプラティ(底砂は大磯砂しかなかった)

 

基本として「コミュニティータンク」です。

1匹1000円未満の魚を泳がせています。それ以上の魚は、殺してしまう可能性大なので導入しておりません。

安いからと言って丈夫な魚とは言えません。繁殖が容易だのと需要があるから安くできるのだと思います。

ネオンテトラはすごくきれいな魚で観賞価値があります。人工繁殖が難しかった時代では、一匹数万円もしたそうです。

1990年代の"熱帯魚ブーム"の時には、一匹10円まで下落していたので、店では10匹単位で売っていました。今ではホームセンターでも購入出来て、一匹200円くらいです。

価格で熱帯魚の価値が決まるわけではありませんけどね。

熱帯魚飼っていれば、誰もが悩まさせるのは藻類です。
それが一番の敵であり、どう対処するかですが、私の場合は、安直に"薬品投入"としました。従って、水槽内の水草は全て人工物です。

この薬品ですけど、甲殻類には影響ありませんと書かれています。今もそのように書かれています。しかし、現実はそんなに甘いもんじゃない。しっかりと★になりました。(メーカーに問い合わせたら、"初耳"という返事でした) 

薬品投入で藻類が無くなったので、餌となるものが減り餓死という事も考えられますので"薬品憎し"ともいえないのです。

基本的に、毎日更新です。

手を抜くための工夫なんかも書いていきます。苦労しながらレイアウトを考えて、それを実現するために工夫し創り上げ、それを鑑賞したりネットに上げたりして、様々な反応を聞いて楽しむのも良いかもしれません。

そういうのを夢見て頑張った時代もありました。完成した時は満足感で、おなかイッパイになります。

そういう時代もあったんですよ正直な話。CO2を添加して蛍光ランプ(当時はLEDなんか無かった)の色を考えたり、難しい水草を育て上げたりしましたが、最終的には「藻類」に負けてしまうのでした。

そうそう、ソイルありません(大磯砂一択)でした。

pH下げるのにCO2添加。

照明時間の工夫。

外光の遮断。

泳がせる熱帯魚の数と種類を制限。

餌やりの工夫。

リシアが酸素の気泡を出してくれたのに感激したりした。相当苦労をしましたが、数か月後には、突然やってきる藻類の大繁殖で壊滅状態。

水槽をリセットして、何度も繰り返しましたが、結局は"藻類に負けたんです" それで、熱帯魚飼育から撤退。

あれから数十年、定年後またしても熱帯魚飼いたい病に襲われて水槽一式をネットで注文してセットアップ。

今回こそ藻類を蔓延らせないようにと、"禁断の薬品投入"となった次第です。だから、初心者向きじゃないんだよねって考えたりもしたんですが、薬品投入以外は、基本的に変わっていないので、参考になるのかなと。
あまり苦労はしたくないんで、安直な方向性で走ってます。

 

水槽別に"管理表"なんていうものをエクセルで作ったりして管理しています。
水換えは、二週間に一度だけれど、水槽のお手入れは"毎週"していますよ。そうしなければ、ガラス面に藻類の枯れたものが蔓延りますから。