自分だけ良ければそれでいいの?そこに明るい未来は。。。。ない! | 廃棄物処理と3RとSDGs

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年末の忙しない時期です。
自分勝手な感情や行動が目立つことも多いなと感じます。
それでは、日本の未来、いや世界に明るい未来は来ないでしょう。

そこで、最近、よく聞くようになった

「SDGs」はご存知ですか?
読み方は、エスディージーズです。

2015年の9月に国連で採択された、2030年までに貧困や紛争、社会的格差、気候変動など幅広い課題に対して17のゴールを目標とした持続可能な開発目標のことです。

ん?よくわからない?
なんだか難しい?

ですよねー。。。
要するに、みんなで地球の明るい未来を実現しよう!っちゅうわけです。

これは、一人ひとりが意識しなければ、実現できないので、皆で一緒にやろう!と、全世界で取り組まれているのです。



BAILA 1月号で分かりやすく特集されているので、ぜひ!読んでみて下さい^^

 

とは言え、私たちに何ができるの?

世界規模で言われても。。。大企業しか無理なんじゃないの?と思われがちですが、そんなことは全くない!

そりゃ、ひとりひとりができることなんて、たかがしれてます。
例えば、武本が、食品ロスをなくそう!と言って、スーパーで見切り商品で、毎日のメニューを考えたところで。。。。
年間600万トン以上の食品ロスがすぐになくなるわけではありません。

でもね。。。ひとりひとりがそういう環境にやさしい行動をしようとか社会貢献に取り組もうという意識を持つことで、17のゴールは実現できると思っています。本気で。

日本には1億人以上の人がいるんです。
地球レベルで言えば、90億人以上の人がいるんです。

一人が1円ずつでも寄付すれば、90億円以上のお金が集まるんです。
という話です。難しくないでしょ?

数字が、めっぽう弱い私でも、暗算でできるぐらいなんで…



漠然としか考えないから、分からい、できないってなりますが、細かい話に落とし込めば、そんなに難しくないと思いませんか?

そこで、私たち一人ひとりができる支援についてご紹介します。



可愛いで地球を救うシリーズ!
毎日使うものだから、、、身につける、使うだけで支援になります。


ハンドメイドアクセサリーのsolobon
私もクラファンきっかけで知りました。
とってもかわいいアクセアリーがたくさん!しかも海洋マイクロプラスチックを使ってるので、オシャレするだけで、地球を救う!に貢献できます。

衣類ゴミをアップリサイクルしたカバン屋さんビーキーパーパレートジャパン
solobonさんをきっかけに知りました。衣類ゴミを減らすだけじゃなくてカンボジアの子どもたちの教育支援に繋がります。
今、クラファン挑戦中です。

世界中の女性から愛されるロクシタンのシアバター配合のソープ
収益は視覚障害者支援プロジェクトに寄付されます。数量限定のチャリティーソープセット

 

動物の命を守る活動に役立てられる「ほぼ日手帳」
2002年の発売以来、人気の手帳です。

売上の一部を動物愛護団体へ寄付されます。寄付金は保護動物たちの医療費などに使われるそうです。

北川景子さんのCMでおなじみのシチズンクロスシー
発展途上国の女性たちを支援するBecause I am a girlに賛同されています。世界の女性支援に

ジュエリーで弱い子供たちを救うジュエリーブランドPandora
ユニセフとのパートナーシップで、限定マンクロダングルチャームを発売されています。


上記にご紹介させていただいたのは、ほんの一部です。国内企業のユニクロコーセーなども、私たちが利用するだけで社会貢献に繋がる活動、プロジェクトを行っています。


その他にも、寄付したり、ボランティア活動に参加したりと色々な方法で、できることがたくさんあります。



無理してまでやれ!というのは続きません。
続けなきゃ意味がないので。

なので、自分ができることから始めてみて下さい。
SDGsなんて難しそうだし、興味ないわ!ではなく、どんなことができるかな?17のゴールの何に繋がってるかな?と連想ゲームのように考えてみると、取り組むのも楽しくなります。

自分だけが良ければそれでいい。。。
ではなく、誰かのために何かしたい!と今の社会が抱える課題を自分ごとに考えて、行動することが今、私たちに求められていることです。


もうすぐクリスマス!
プレゼントの候補に、、、ぜひ!可愛いで地球を救う!シリーズを入れてみてもいいかも。