こんにちは
完成したので、今回はダイジェストでお送りします
3回目は木の幹を。
4回目で葉っぱに手をつけ…
いつもはポスカ極細や白ペン類を使うのですが、
※ペンホワイトもプレミアムホワイトも、水で薄めずにそのまま使えます（便利）
（写真を撮る時間がまちまちで、明るさが全然違います
家族が寝た夜中にコソコソと食卓で塗っていることが多いので、夜中の写真が多いです）
家族が寝た夜中にコソコソと食卓で塗っていることが多いので、夜中の写真が多いです）塗り絵はこちらです↓
こちらを、1回目は鉄筆を使って楽をしながらヌリヌリ
2回目は体の部分を塗り、
※このあたりから塗り終わるまで、ときどき頭の中で「もっふ♪もっふ♪させてよ〜♪」（MOFU MOFUさせて）の歌が流れて困ったりした
4回目で葉っぱに手をつけ…
前回はここまで記事にしたのですが、
その後で目立って気になる主線をホワイト＆筆で消してみました
毛並みの修正には筆タイプの方が馴染みがいいので…
色鉛筆のワックスでやや弾く感じがありますが、何往復かすれば大丈夫でした
ぐぬぬ、ホワイト＆筆、使いやすいわね…
全消ししたい所とほんのり消したい所の調整ができるのもイイ
使用しているホワイトはドクターマーチンのペンホワイトですが、ちょっとお試しで買うには勇気の要るお値段になってしまいました
もし使うならアイシーのプレミアムホワイトが似た感じかなと思います
※ペンホワイトもプレミアムホワイトも、水で薄めずにそのまま使えます（便利）
私は面倒くさがりで、パレットや筆洗を出すのが億劫なので、画用紙にビューっとホワイトを出して（ペンホワイトはピペット式）、紙コップを筆洗にしています
紙コップはザッと水で洗った後に削りカス入れに再利用。
いつもは、細かいものを描く時の愛用の筆は鼬（いたち）の面相筆ですが、今回使ったぺんてるのネオセーブル0号も使いやすく・扱いやすく・しかも安いので好きです
そのへんのスーパーで置いてるのも高ポイントです
なお、ホワイトを入れた上にも描けるので、白くしすぎた部分はまた色を入れて…
完成です
小倉先生の原画の美しさには敵いませんが…
今回も楽しく塗ることができました
なんだか背景が描きたくなりますね…
塗ってる途中で気がついたのですが、私、前も小倉スミエ先生の本を2枚塗ってました
大人の塗り絵シリーズのポストカードブック、
陽だまりの犬たち編です。
※こちらも塗り絵の記録がありますので、よろしければご覧ください
1枚はハッチングのみで、もう1枚は鉄筆を使ってます！
いま販売されてないようなのですが、要望が多ければ再販される可能性もあるのかしら
とても可愛いワンコの塗り絵です
年末…ということで、バタバタしててたぶん塗り絵ができないので（その件については後でお知らせがあります）
今年5月から塗り絵を始めて、塗った枚数は多くないのですが、2020年のまとめをやってみたいなーと思ってます。
ただ…、
全部載せるか、お気に入りだけを載せるかで葛藤中
というわけで、今回も楽しくモフモフできました！
へばまたな〜
…
最後に。
今回使った画材をすべて（ホワイトと筆以外）
楽天→Amazonの順でご紹介します！
《塗り絵本》
可愛いがいっぱい…
なんとか原画に近づけようといっぱいいっぱい……
《色鉛筆》
お値段安め、なのに使いやすい
120色あればだいたいのものは塗れちゃう
※柔らかめなので、紙の目が荒い本を塗るのには苦労するかも
縁の下の力持ち、スタビロオリジナル
硬い
めちゃ硬い色鉛筆界のダイヤモンド
めちゃ硬い色鉛筆界のダイヤモンド硬いからこそ、細かな調整に大活躍
ほっそーーーい線がきれいに引けます！
《鉄筆》
今回は太めの線が引ける100Rを使用
もひとつ細めのもあって、そちらは葉書サイズの塗り絵の時に重宝してます
細め太め組み合わせて使えばもっとステキに仕上がる可能性
（今度やってみます！）
《ブレンダーとバーニシャー》
ブレンダーはこちらを使用しています
1本あると便利です
バーニシャーはこちら
ブレンダーとセットなのでお得です
※Amazonの方が安いです