YouTubeのオススメに出てきたこちら。
実写版アラジンの劇中歌、『スピーチレス』のカバーです
実写版のオリジナル曲で、初めて映画館で聴いたとき、美女と野獣の『Evermore』といい素晴らしい新曲をぶっ混んでくるなーと思いました
この動画のようにサビをコーラスにするのも素敵ですね
しかし、ずっと抱いていた不満。
ナオミ・スコットは上手だけども、何か声が上ずってない??
歌詞の内容からして、もっと力強い歌声が欲しいのよねー
というわけで、YouTubeを探索
日本語吹替え版の木下さん。。
ナオミ・スコットよりさらに上ずっとる
他にも世界中の人たちのカバーを聴きまくってみました(なんて暇人。。)
でも、本家のナオミ・スコットに寄せているのか、歌詞やメロディーのせいなのか、上ずってる人が本当に多い
そしてついに、こんな歌声にめぐり会いました
口元見えないから本人が歌ってるのかイマイチわかりませんが(笑)、求めていた力強い歌声
発音がネイティブではないですが、それも気にならないくらいの迫力ですね
いやー、良いもん聴いたわー
↑配役の決定が予定より大幅に遅れてしまうほど、ディズニーが悩み抜いた人選。
あまりにアニメにそっくりなアラジンのメナ・マスードに驚き、不安だったウィル・スミスも素晴らしいジーニーで、見事な実写版となりました
ただ、全曲ヒップホップ調に変えたのは理解しがたい。。
アグラバーはそんなポップじゃなくて、もっと怪しい雰囲気が似合うと思う。。