ヴィレッジヴァンガードで立ち読みして衝動買い(笑)
単純にやる気(モチベーション)がない人だけでなく、先延ばし症候群の人にもオススメの本著。
様々な心理・思考実験の結果を元に、どうすれば意欲的に行動できるようになるのかを解説しています。
かく言う私も、重度の先延ばし症候群
~大学の実験によると…っていうのはあまり信用してないのですが(笑)
従来の、達成したときのご褒美を用意しておく、のような解決方法に疑いを持った著者がまとめているため、新鮮な内容もちらほらあるので、ちょっと騙されていくつか試してみようかなと思います。
もともとやる気のない人間はいない。
やる気をなくすような目標を持った人間がいるだけだ。
だそうです
話は少しそれますが。
日本ではあまりこういった心理実験は行われないんでしょうかね?
海外では、映画『es』等の元ネタになってるような有名な過激実験もありますが、日本の〇〇大学の実験によると~っていうのはあまり聞かないような。。
『es』は怖すぎて見れないのですが、これがホラー映画ではなくて、実際に起こったことというのが人間の大変恐ろしいところだと思います。
まあ、今のコロナパニックでの日本人の愚行は、今後の心理学の良い題材になるかもしれませんね