コロナで外に出るのがさらに減り、
自分に聞いて確かめてみた。
「ねー、何がしたい?」
そうしたら、
読みたいと思った本を
のがさず
心おきなく
読みたい!!
だって。
今までだってさんざんそうしてきたけど、
ほんのちょっとでも
響いたり出会ったりした本は
1冊たりとも見逃したくない!
ということだったので、
その瞬間を逃さず
ますますイッパツ買いすることにした。
カツオ1本釣り!(笑)
そうして出会った
ルイザ・メイ・オルコットの
日記と伝記の2冊が、
わたしを
思いがけないほど遠くへと
ぐんぐんひっぱっていってくれている。
ルイザ・メイ・オルコットは
「若草物語」の作者。
夢中で読んだ当時は
四姉妹の次女、
ジョーみたいに自由に生きたいと思っていた。
いまは
彼女の強さたくましさに
どうしようもなく惹かれる。
カツオといえばそろそろ初鰹。
気仙沼は
生鮮カツオの水揚げ23年連続日本一✨
なんだけど、
震災であれだけやられたのに本当にすごいよ。
町への思い入れはほとんどないのに(笑)、
それだけはいつも思うんだよね。