
本:
夢をかなえるゾウ
●内容
突然現れた、なぜか大阪弁で話す、口の悪い象の神様が、
落ちぶれた会社員へひとつづつ課題を出しながら、成功へと導いていく物語。
●感想
夢をかなえるゾウ
は、本屋で見つけて、
Yさんが企画資料で記載していたのを思い出して買ってみました。
1時間くらいでサクっと読めてしまいました。
内容よかったです。象の神様の言葉がけっこう刺さりました。
耳に痛いことを言ってた。
暇なので、以下に書いておこう。
■象の神様の出す課題をやっても意味がない(成功できない)のでは?
と疑う会社員に対して象が言う言葉。
『今まで、自分なりに考えて生きてきて、それで結果出せへんから、
こういう状況になってるんとちゃうの?
ほなら逆にききたいんやけど、自分のやり方であかんのやったら、
人の言うこと素直に聞いて実行する以外に、何か方法あるの?
それでもやれへんていうのは、何なん?プライド?
自分の考えが正しいにちがいない、いうプライドなの?
もしくは、期待してんのやろ。
自分のやり方続けてても、いつかは成功するんやないかって。
保証したるわ、このままやと2000パーセント成功でけへんで。
[成功しないための一番重要な要素]満たしとるからや。
成功しないための一番重要な要素はな、[人の言うことを聞かない]や。
そんなもん、当たり前やろ。成功するような自分に変わりたいと思っとって、
でも今までずっと変われへんかったっちゅうことは、
それはつまり、[自分の考え方にしがみついとる]ちゅうことやんか。』
■成功の秘訣を教えてくれという会社員に対して、象が言う言葉。
『[秘訣]を知りたい、いうことは、ようするに[楽]したいわけやん?
それは、[楽]して人生変えたり、[楽]して成功したいっちゅう[甘え]の裏返しやん?』
■『自分みたいなんは、何でも行き当たりばったりやろ。
明日プレゼンがあったり商談があったりしても、[なんとかなる]で終わらせるやろ。
それでたまたまうまくいくこともあるかもしれへん。
でも、一流の人間はちゃうで。
一流の人間はどんな状況でも常に結果を出すから一流なんや。
常に結果を出すにはな、普通に考えられているよりずっと綿密な準備がいるねん。』
■『なんでこの店流行ってるか分かる?
ひとつ言えることはな、この店全体でお客さんを喜ばせようて気持ちがあるんや。
[この商品、原価安いから儲かるわ]とか[お客さん早く帰らせて回転率上げよ]なんて
店側の都合はあらへん。
お客さん、つまりお前や。
お前を喜ばせるために、この店はめちゃくちゃ頑張ってんねや。
だから、この店には魅力があるんや。
お前が[雰囲気いいなぁ]って思うのも、この店全体がお前を愛してるからなんや』
■『お客さんが喜ぶんはな、[期待以上だった時]やねん。
お客さんいうのは[だいたいこれくらいのことしてくれんのやろうな]って
無意識のうちに予想してるもんやねん。
で、その予想を超えたるねん。
そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで』
■『自分は今、[座っとる]だけや。この意味、分かるか?
確かに自分はこうやってワシの話を聞いとる。
でもな、今、自分は何かを学んで、知識を吸収して、成長しとる思てるかもしれんけど、本当はな、成長した気になっとるだけなんや。
ええか?知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。
人間が変われるのは[立って、何かをした時だけ]や』