大学病院で1週間くらい前に血液検査をした旦那、
白血球値が12.000だった。
フツーのヒトは9.000 くらいでおさまってる。
ジーラスタで上がっただけでしょう、
と先生。
え?
そんでええのん?
次の診察まで1ヶ月以上あるけど?
血糖値も 整形の治療には関係ないから
かかりつけ医で診てもらえばいいですよ、
とのことで
半年ぶりくらいに
かかりつけ医に出向いた。
私達夫婦は
このかかりつけ医が大好きで、笑
旦那が抗がん剤治療開始した時に
かかりつけ医の励ましの動画を私が撮り
旦那にLINEで送ったりした。
久しぶりに旦那を見た先生、
すごく嬉しそうに迎えてくださり
普段は
街の開業医ではあるけれど
旦那の入院先の大学病院の医学部に授業しに行ってらっしゃるので
「病室までお見舞いに行こうと思ったんだけど 抗がん剤治療中にヘンなばい菌持ち込んだらいけないから行けなくて。
大学病院のコンビニ行くたびに『殿さん、いないかなあ?』と思ってたんですが会わなかったですよねえ、」とニコニコ。
整形の抗がん剤はキツイですから
大量に投与しますから
本当に大変だったでしょう?
と
労をねぎらっていただき
入院中のエピソードを
うんうん、ときいてくださった。
「見舞いに来ようと思ったなんて
口からでまかせかもしれへんけど、笑
患者の気持ちがよくわかってて いい先生やな、
会うと元気が出るわ」と旦那。
まだまだ若い先生なのに
人間的によくできてらっしゃる(*^^*)
町医者って こうあるべきだと思う。
正しい診断をして
専門医に繋ぐ、
患者に寄り添う、
これが大事だと。
そのあとは
インフルエンザで こないだの退院祝いに参加できなかった長女とランチ。
今日はいい日だなあ、
と またまたニコニコの旦那。
NK細胞が活性化するよね、キット。
最近 チョコレートを食べなくなった旦那には
かわいいクッキー缶が
バレンタインプレゼント。
リサ・ラーソン♡