お正月食材て

突然アホみたいに値上がりするから

そういう買い物はしないようにしている^^;


でも、母は普段ケチくさいくせに

暮れには アホみたいに高いすき焼きの肉とか

アホみたいに高い伊達巻とかカマボコとか

床の間用の花材など買い漁っていた。


多分、アホみたいに高いお正月商品は

あの年代の方がターゲットなのだろうと思う。


あ、裕福な方と、笑


母がまだ料理ができていた頃、

暮れの29日夜から黒豆を炊き始めていたが

「クギが」「重曹が」と

年イチしか炊かなかったので

料理本をひろげて

「正月準備アピール」をしていた。


元々、レパートリーも少なく

お料理好きとは言えない母だった。


でも、暮れに買ってくるのはもちろん、

「丹波の黒豆」で

一袋2.000円ちかいやつ。


そんな高い豆でも

炊き損ねる年もあった。


アホやな、

と鼻で笑う私は、

普段からしょっちゅう黒豆は炊くし

慣れた豆を

いつものように炊くだけ。


いつものように

いつもの富澤商店に豆を買いに行ったら

いつものお値段。


よしよし、

と思いながら

いつもの黒豆と小豆を購入。

300円ちょっとの黒豆^_^


ゆうべから黒豆を…と…思っ…(;O;)


うえぇぇ!

なんじゃこりゃ!


間違えた間違えた間違えた…(:_;)


「黒千石」っちゅー、極小サイズの黒大豆買うてたがな、



フツー、正月はいつもより大粒買う方が多いだろうに、

わあ~!やっても〜たわ〜!


アホアホ言うてた私がアホやわあ〜!


これサラダとかに使うヤツや〜ん!


また買いに行こうかと思ったけど…

お客さんがあるわけでもなく

殿も副作用が残る時期だし…

私ひとりのための黒豆…


ええわええわ、、



炊きあがったの食べたら美味かった。

よっしゃよっしゃ、



末っ子から家族LINEに画像が…。

3年前にコロナ禍で行けなかった大学卒業旅行を今満喫中。



フィンランド、サンタ村のサンタさんは

とってもおしゃべりらしい、笑


オーロラが見られたらいいね