来週、通信制大学のテスト…


テキスト読んでても

頭ん中スルーやから


書きなぐる書きなぐる…(/_;)

部屋にA4紙ちらばるちらばる、笑


ほんでも覚わらへん…

てか

理解できてへんからな、

アホやからな…


ある科目の最後の授業で

先生が言わはった。

「まあ、この学問の研究っていうのは

生きて泳いでる魚を食べてみたい、

って感じで…」って。


え?

あははは…

例えすらピンとこんわ…^^;


心理学は楽しいけど

トドのつまりは

「人間ってなに?」ってこっちゃ。

そらわかれへんな、


先生いわく

「ヒトがヒトを理解できるなんて思い上がってはダメ」て。


ほなら それを知りたくて学び始めたけど

結論「生きて泳いでる魚を食べてみたい」って?

あれ?ナニ?


ちょっと心理学(精神疾患の講義)からの興味で

こんな本読んでみた。



ノンフィクション。


田中康夫が知事時代に

「裸の王様」呼ばわりされたことで記憶している方もおられるかも。


イジメで高校生男子が自殺…

と思いきや

実は ヒッチャカメッチャカの母親から逃れたいがための自殺だったのかと…


母親は重い精神疾患だろう。

親しい身内3人も自殺をしていて

遺伝もあろう。


それにのっかってしまった売名行為の弁護士がまた

事件を大きくしたが


息子がうつ病だと初診で診断書書いてしまう医者とか


マスコミとか


みんな病んでる。


振り回されたヒトの多さに驚くし

その人達の のちの人生を思うと胸が痛くなる。


「お母さんがねたので死にます」の遺書は

方言で

「お母さんがやだので死にます」と読めたという最後のくだり…


実はネグレクトでもあったヒステリックな母親と

母親が嫌い、でも愛されたい…息子


誰かなんとかできなかったのだろうか…


などとのんびり本読んでるバアイちゃうわ!

お勉強お勉強!( ;∀;)