今日は介護認定の更新のため、
認定員さんがいらした。

どうせデイサービスは2日しか行ってくれないし
何か他のサービスを受ける予定もなく、
もう介護度なんてどうでもいいと思っていた。

ただただめんどくさい。

母は予想通り、
上手にお話もし、
「オリンピック済んじゃいましたねえ、」
なんて言っている。

観てねえじゃん…
閉会したのを今朝私が教えたら
「え?????」って驚いてたじゃん…

手も動かせる、
歩ける、、、、、、

これ見てたら
要支援しかあり得ないな、という感じ…。

けど
生年月日
住所
質問が進んでいくうちに
答えられないことばかりで

雲行きが怪しくなってきた。

そのあと、
こちらの部屋に場所を移し、
認定員さんと私で話をした。

前回の更新の際、
前のケアマネさんから
「1ヶ月分くらいの日々の様子を記録しておいて
認定員さんに渡すと便利ですよ、」
と言われたので

今回も
ブログから拾って
3枚の記録をプリントアウトしておいた。

画像も撮ってあって
徘徊の様子も確認していただいた。

その上で
認定員さんからの質問をお受けしたので
とてもスムーズだった。

といっても

質問事項は多く、
時間はかかり
疲れた私は
「もーテキトーでいいですわ、」

なんて苦笑い…

なげやりになってきてしまった。


でも
根気よく細かい部分も聞き取りをしてくださり、
「頑張って、なんて言ってはいけないでしょうが、頑張ってください。」

と励ましてお帰りになった。


ブログやってて良かった…

この記録のお陰で
効率良く話がすすむ。

皆さんもやってらっしゃることだと思うけど
やってらっしゃらない方、
記録を渡す、オススメです。