久々にブログ更新させていただきます。
青森県八戸市在住、2019年会社員を辞め、妻のビジネスを手伝いながら2020年にFP2級に合格、日本FP協会のAFPの認定も取得した、ヒデといいます。
2021年6月13日、同年6月20日の二週に渡り、「CFP資格審査試験」を受験してまいりました。
先ずはCFPとは何ぞやからです。
『世界25カ国・地域で認められ、世界共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルであることを証明する上級資格です。
国際CFP®組織FPSBとのライセンス契約の下に、日本では日本FP協会が認定を行っており、約2.3万人の資格取得者が活躍しています。』
以上、日本FP協会HPからの引用でした。
ファイナンシャルプランナー技能検定の3級、2級、1級は国家資格ですが、AFPとCFPはあくまでも日本FP協会が認定している資格です。
(補足:ファイナンシャルプランナー技能検定の方は、日本FP協会の他に金融財政事情研究会でも行っております。私は日本FP協会の2級を受験して合格しました。)
CFP資格審査試験は、全部で6科目ございます。
以下の通りです。
「金融」、「不動産」、「ライフ・リタイアメントプランニング」、「リスクと保険」、「タックス」、「相続・事業承継」
私は6科目を二週に渡って受けてまいりました。
会場は仙台です。
(青森ではやっていないんです😢)
ある科目の受験が終わった時、後ろからこんな会話が聞こえてきました。
「合格ラインは70%だな」
FP3級や同2級は、6割正答すれば合格となるのに対し、この試験は正答数が多い方から順に合格となるので、試験の度に合格ラインが異なるんです。
問題数は各科目共通で50問です。
参考書やCFPに関連するサイトによれば、30問前後正答(科目によって幅があります)が合格ラインとされています。
つまり、先ほどの会話された方からすれば、その科目は簡単で、35問正答が合格ラインということでしょう。
実はその科目、私、まったく手ごたえなかったんです。
昨日(6/21)、日本FP協会が公開している模範解答で自己採点してみた結果、その科目は案の定、過去の合格ラインの最高点より、マイナス1点だったんです。
実は実は同じく過去の合格ラインの最高点からマイナス1点は、もう一科目あるんですが、そちらの方はちょっとひねった問題が多くて難しかったと感じており、合格ラインは下がっていると考えていて、楽観視しております。
「合格ラインは70%だな」
との会話を聞いてしまった科目、どーしても気になってしまい、昨日夜はネットで、「CFP試験 21年 難易度」とか「CFP試験 21年 感想」とかをひたすら検索しておりました。
そして、ふときがつきました。
(今、自分がやっていること、まったく意味ね~)
実は実は実は、とても手ごたえを感じた科目が一つだけあり、自己採点の結果もよほどのマークミスがない限り、合格だと思っており、合格ラインも高いとも考えております。
やはり個人によって得意不得意、本調子不調があり、それはあくまで個人の感想に過ぎないのでは―と思いいたりました。
もし、私が手ごたえがあった科目について、自己採点の結果を本ブログに記載して、合格ライン高いだろうとも書けば、もしかしたら他の誰かを不安に陥れてしまう可能性がございます。
ですので、どの科目とか、何点とか特定せずに記載させていただきました。
これによって読みがたい点があるかとは思います。
その点は謹んでお詫び申し上げます。
いずれにしろ、合格発表の7/20まで、何も考えずに待ちます。
結果が悪ければ、試験はまた11月にありますので、それに向けて頑張って勉強します。
結果が良ければ、今後試験を受ける方に向けて、どうやって勉強してきたかの詳細を公開するつもりです(反省点も含めて)。
最期までお読みいただき本当に感謝しております。
何かしらお役に立てる情報を掲載していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
画像は試験当日にカバンに中にしのばせておいたお守りです。
やはり最後は神頼みですよね
(くしびきと読みます。国宝級の鎧を所蔵してたり、流鏑馬が行われていたりと、かなり格式高いところです。)