Linuixをインストールすると、
■ Python
■ HTML
を最初から使用できるので、
■ Pythonのコンソールアプリ
■ WEBブラウザで動作するもの
を作ることができます。Linux環境だとC言語やC++はインストールされていないのですが、インストールの有無については、バージョンを調べると
のようになります。実際に確認してみると
のようになりますが、
のようにLinuxをインストールした直後では、
■ gcc : C言語のコンパイラ
■ g++ : C++のコンパイラ
がインストーつされていないことがわかります。
また、現在のターミナルでは、画像のようにインストールの方法も表示されますが、
sudo apt insutall パッケージ名
でインストールができるようになっています。
Pythonでtkinterやturtleを使用する場合だと、tkが必要になりますが、WINDOWS環境の場合だとインストーラーでのインストール段階で追加できますが、LinuxやMACでは、別途インストールする必要があります。
tkはTcl-Tkでは確認できないので、wishというシェルのインストールの有無で確認することになりますが、
のようにインストールされていない場合には、エラーが表示されます。
パッケージのインストールの前には、
■ sudo apt-get update
■ sudo apt-get upgrade
で、システム上のすべてのパッケージの最新バージョンをインストールするして、
のようにパスワードの入力を求められるのでパスワードを入力すると
のようにインストールの処理が行われるので、
の場所でyを入力すると、tkのインストールが始まります。tkがインストールされると、
のようにウィジェット環境が使用できるようになるので、ウィジェットを使用したデスクトップアプリを制作できるようになります。
ターミナルは、
のように何も入力しない場合だと開業できるようになっています。
C言語/C++のコンパイラ
C言語とC++のコンパイラーのインストールは、
のように、
■ sudo apt install g++
■ sudo apt install gcc
でC++のコンパイラとC言語のコンパイラを追加できますが、
のコマンドでも実行できます。上記ののように入力すると
のようになるので、yでインストールを行うと、
のようにg++とgccのインストールができます。
ターミナルは、
のように分割できるので、
■ bash
■ VIM
を表示できるので、コーディングとデバッグを一つのターミナルで行うことができるようになっています。実際に
のようなコードを書いてコンパイルと実行をしてみると
のように動作します。
Linuxにはインストールされていないプログラミング言語も多く存在しますが、追加する場合には、システム上のすべてのパッケージの最新バージョンをインストールするために
■ sudo apt-get update
■ sudo apt-get upgrade
でアップグレードをかけて、その後、
■ sudo apt install パッケージ名
などでインストールをすることになります。インストールを行う際には、パッケージ名でバージョンを確認するとインストールの有無画家kニンできますが、インストールの前には、事前に公式サイトにあるインストール方法を確認して作業を行うことになります。