先日は、

 

■ 鉛筆でざっと描いた物(85)(コピー紙+鉛筆)【ラクガキ】

 

の記事にて塗りについて書きました。

 

 顔を描く場合、

 

 

のように三角形を描いて、目と口の位置を決めて、

 

 

のように輪郭を入れて、

 

 

のように影を入れてボカシを入れて消しゴムで濃淡の状態を変えると、

 

 

のような感じになります。

 

 正面の顔でバランスを撮る時には採寸をしながらこんな家事で描いていくと描きやすいかもしれません。(注:何も見ずに脊椎反射で描いています。)

 

 バランスを取らずに描くと、

 

 

のような感じになりますが、2Hで描いていくとこんな感じの薄さになります。ここに加筆すると

 

 

のような感じになりますが、4Hで色を濃くすると、

 

 

のような感じになります。ここで、更に加筆すると、

 

 

のような感じになるのですが、更に皮膚の部分に加筆していくと、

 

 

のような感じになります。この状態で片側にアウトラインを並べてみると、

 

 

のような違いになります。ちなみに、置いた状態で写真を撮ってみると、

 

 

のような感じになります。

 

 描き方として、

 

 

のように骨格と肉の構成でパーツを分けて描いていく方法もありますが、ここに加筆して、

 

 

のように描いて、

 

 

の色鉛筆で塗ると

 

 

のような感じになりました。これに

 

 

のクレヨンで加筆すると、

 

 

のような感じになりました。

 

 デッサンで塗る時にハッチングを使う事になりますが、

 

 

 

 

では印象が違います。デッサンで塗る時に胃炎をを付ける場合、形状の面の状態に合わせて塗ると立体感を出しやすいので、円柱の場合だと、

 

 

のように曲面の水平と垂直ノラインに合わせてハッチングを入れると曲面の質感を出しやすくなります。

 

 球体の場合、

 

 

のような斜線で濃淡をつけると少し難しいので、

 

 

のように曲軸を決めておいて、その頂点から放射状に放射状に広がるラインを用意してそこから形状を水平にスライスした時に見える円を始点で見えていえる曲線でハッチングを入れると面の状態を表現しやすくなります。実際に入れてみると、

 

 

のような感じになります。その為、

 

 

のような感じの曲面で構成されているので、緯度と経度の向きでハッチングを入れると曲面の質感を表現sんしやすくなっています。

 

 曲面の場合、向きに合わせてハッチングを入れることになりますが、3DCGのポリゴンメッシュと同じような感じで面の状態と捉えると曲面を表現しやすくなります。

 

 

のような感じで曲面を構成していっるラインを描いて

 

 

のような感じにしておいて、これに対して、

 

 

のように影の状態をを描いて

 

 

のように塗る事ができます。

 

 

 字を描く              

 

 絵の中でも文字を描くことがありますが、小学校や中学校でもポスターを描く課題が出て来ると思いますが、文字も形なんどえ、枠を描いてそこから加工すると文字の形を成形しやすくなります。

 

 例えば、

 

 

のように矩形を描いて

 

 

のように周辺を削ります。そして、アタリを付けて

 

 

のようにして、中に矩形を追加すると

 

 

のようにOの文字を描けます。この時に定規を使うと綺麗な文字絵おwがけるので文字の高さを均一に配置する事ができます。別の文字も

 

 

のように描くことができますが、これも矩形に対して

 

 

のように矩形から黒い部分を除去する事で描くことができます。

 

 形状の場合、

 

 

のように平面に描くだけでなく、歪みを加えた状態で描くこともあります。レンズによっては、

 

 

のような糸巻き型の歪みや、

 

 

のような樽型歪みが出る場合があります。この場合、画像の用にグリッドを描いてこのグリッドを基準に直線や斜線を描いていくとになります。平面で半句曲面の場合、その曲面がどう言った形になっているのかを 【 グリッド 】 を描いてアタリを付けると、

 

 

のように描くことができます、その為、

 

 

のように物体に対して文字が配置されているような物を描くことができます。

 

 文字を使う場合文字の形で印象があくぁりますが、

 

 

のような文字だけでなく、

 

 

のようなあもあります。こうした書体の違いは用途で使い分けることになりますが、デジタルの場合だと、フォントの切り替えで目的に合った物を使う事になります。同じ文字列でも

 

 

のような違いが出るので、どう言った使途で使うのかで使用するフォントも変わります。アナログの場合、フォントを作る作業と同じで事態を作って描くことになりますが、この時の考え方は、 【 ベースとなる特徴を持った形 】 として文字を認識して、それに対してどう言った特徴を入れるのかを考えることになります。

 

■ 文字と形              

 

 文字は目的で使い分けることになりますが、同じ文字でも

 

 

のように書体を変えると印象が変わります、また、小文字もあるので、

 

 

のような感じの物を用意する事になりますが、アルファベットだけでも大文字と小文字でフォントの仕様を合わせておく必要があります。あと、文字の構造上

 

 

のように大文字と小文字でサイズの違いを付けておく必要があります。

 

 

■ 文字のレイアウト          

 

 文字の場合、矩形でアタリを取れた方が描きやすいので、絵の中に文字列を入れる場合だと、矩形を並べてアタリを取る事になります。そうなると、文字の場ダンスを撮った方がいいので、矩形の中でどう言った状態にするのかを考えて描くことになります。

 

 この場合、【 文字の入る範囲 】を決めてい居た方がいいので、

 

 

のように余白を撮ると、その範囲に収めることが出来るので、矩形を並べたとしても文字の間に隙間を用意する事ができます。この状態で、

 

 

のような感じでアタリを取って、

 

 

のようにすると、

 

 

のように文字の間と行間を少し開けた状態で文字を配置する事ができます。この状態で、

 

 

のように矩形同士の間隔を調整すると、文字の配置を調整する事ができます。この時にこの矩形のサイズを変えることで文字のサイズを変更できるので、

 

 

のように文字の間隔と文字のサイズ変更して描くことができます。

 

 あと、文字も形状ですから、パースを適応できるので、

 

 

のような描き方もできます。

 

 

今回も鉛筆を使ってコピー紙に描いており、Panasonic Lumuix DMC-TZ85で撮影しています。