先日、

 

 ■ HATSUNE MIKU EXPO 2022 Rewind 

   https://mikuexpo.com/rewind2022/

 

が開催されましたが、この中のワークショップで今年も

 

  ■ My Miku Paint

 

の中でも塗り方について触れていますが、今回も使い方について少し書こうかなと思います。

 

 

 基本的な塗り方を模索してみたのですが、

 

 

の用意最初にバケツツールで色を塗っておいて、こっから視点を変えながらブラシツールで塗って行く事になります。

 

 

視点は、ブラシをオブジェクトから外して動かすと自動で回転になりますが、

 

 

のように回転や移動に合わせると、マウスホイールで拡大・縮小を行う事が出来ます。拡大後には

 

 

のようにミラーにして塗る事になりますが、3Dペイントは塗りやすい反面、はみ出してしまう事もあります。この場合は、スポイトツールで色を得てから、

 

 

のように修正するt御綺麗に修正できます。この状態から、

 

 

のように塗り進めて、

 

 

のように別の色を入れていきます。ここも盛大にはみ出したとしても同じ方法で修正すると、

 

 

のようになります。この後に目を入れることになりますが、目のアタリは正面ではなく、横から取っていった方が撮りやすい気がしました。

 

 

のような感じで、横顔で見える場所を指定して、

 

 

のようにして正面にすると、

 

 

のようにものすごく怖い顔になっていたので、もう少し優しい顔もしてあげる必要があります。

 

 

のように目のサイズを決めて、

 

 

のように口元を調整した後

 

 

のように白目の辺りを入れます。目の周りは後でリペイントするので、この状態にしておいて横から見てバランスを取ります。横から見てみると、

 

 

な感じだったので、

 

 

のようにして、横方向から見ながら黒目を入れます。

 

 

すると、

 

 

のような感じになるので、ここから調整して、

 

 

のようにします。更に、目の部分に色を入れて、

 

 

のようにして、

 

 

黒とハイライトを入れます。横から見ると、

 

 

な感じになり、斜めから見ると

 

 

のような感じになるので、目のバランスは横から入れる他方が整合性を取りやすくなります。その後、

 

 

のような感じで服の色を入れて、更に画筆していきます。

 

 

服の凹凸ですが、外形線になる濃い色を乗せてから色を乗せると分離してくれるので、

 

 

のように深い色を入れてから、

 

 

のような色を乗せます。同じように黒を入れてから細いブラシで色を乗せると、

 

 

のような感じになるので、引きで見ると、

 

 

のような感じになります。この後に、

 

 

の目や周辺部分を細いブラシで調整して、

 

 

のようにすると、

 

 

のような感じになります。これをスタジオに持っていくと、

 

 

のような感じになります。ここからさらに加筆して

 

 

のように高色を入れて、そこに

 

 

のように色を重ねると、

 

 

のようになります。更に加筆をすると、

 

 

 

のような感じになります。更に加筆して、

 

 

の状態にして、STUDIOでシェーダーを変えると、

 

 

のような感じになりマウスが、再生ボタンを押すと今回のバージョンでは動くので、横の次に進む為アイコンで別の動きになります。昨年のバージョンだとFIXの状態でしたが、今回のバージョンでは動くようになりました。

 

 

ちなみに、このWEBアプリは30日まで利用できるようで、スマートフォンなどでも利用できます。

 

 この作業はPCで行っていますが、タブレットなどの手書きデバイスではなく、トラップボールで描いています。