先日は、
■ マインクラフト@サバイバル【 1.14.60 】 #42 : エンチャントテーブル
にて、エンチャントテーブルを配置する建物の建設に着手しました。
ネザーアップデートが来ましたが、公式の動画もYouTubeチャンネルにもネザーアップデートの動画がアップされていました。
今回の新機能としてエモートが追加されたので、
のようにスキンクリエイターからエモートを追加して、サバイバルだと、
■ ゲームパッドの左ボタン
■ キーボードのBボタン
で呼び出して使用する事ができるようになりました。
(スマホ版はエモートボタンがあります。)
前 回のサバイバル
前回は、エンチャントテーブルを使えるようにするために交易をすることにしました。とりあえず、
のような感じになっているので、この本棚を増やす事になります。
まず、
の世運カボチャを回収し、
のように畑の横の建物の周囲に柱を立てて眠る事にしました。そして、
のように周辺にフェンスを作り、ドアを配置しておきました。
その後、
のようにカボチャを回収し、
のように育っているコム値も回収して、交易を行い、
のように本棚を増やしておきました。交易の繰り返しになりますが、交易をしていると、行商人が居ました。
商品を確認すると
のように青氷を持っていました。その後も交易を繰り返し、
のように本棚を増やしていきます。小麦の種は現状だと拡張の予定がないので、
のように骨粉にしておきました。樫の回収をしていると、
のように切り株が生えていました。
アカシアはドロップ率が悪いので、ネザーアップデート後にダイヤの幸運のクワで回収することになりそうですが、
の世に育っていたので丸太を回収して
のような感じにして待ってみると、
のように苗木は落ちてくるのですが、ドロップ率が著しく悪く、
な感じで結果的に増えませんでした。この場所はアカシアを増やすので、植える場所を増やしておきました。その後、
のようにカボチャ畑に戻り、
のように回収していると、ウシさんが埋まっていました...。
あと、
のようにヒツジさんも何を見ているのか解りませんが、埋まっていました。カボチャやスイカを植える場合苗の上にハーフブロックを置くことになりますが、その理由が、
のようにMOBがカボチャやスイカの上に乗って畑に降りて畑を荒らす事があるためです。その防止策としてこう言った作りにしています。
今回は、コンポスターを増やして農民さんに増えてもらい、先にカボチャで交易できるまでレベルを上げて小麦とカボチャで交易をしてエメラルドを増やしたのですが、複数回畑と村を往復して、
のようにエンチャントテーブルが機能する状態になりました。
■ エンチャントテーブル
エンチャントテーブルを使う場合、XPレベルを消費してエンチャントをするのですが、金床と違い、エンチャントテーブルでは、そのアイテムに実装可能なエンチャントがランダムで付加されます。
その為、何が付くのかはエンチャントをするまで分かりません。
エンチャントをする場合には、ラピスラズリも消費しますが、経験値がある状態で、ラピスラズリを消費してエンチャントをアイテムにつける事ができます。
エンチャントテーブルを開いて、左側にエンチャントを付けたいアイテムを入れて、右側にラピスラズリを入れると、
のようになります。レベルは3段階あるのですが、3段階だと、表記されている物以外に別のエンチャントが付く可能性があるので、二番目がいい場合などを除くと、一番最後の物を選ぶ事になります。今回のエンチャントは、
となったのですが、通常だと、二番目を選ぶところですが、先日、シルクタッチの本をつっているので、今回は耐久IIIのエンチャントを付けることにしました。エンチャントを付けてみると、
のように耐久IIIと効率IVがつきました。
その後に別のエンチャントにしてみると、
のようになりますが、これも耐久IIIでした。ただレベルが足りないので、エンチャントを付けることはできません。
■ 金床を使う
金床はアイテムの名前を変えたり、エンチャント本とアイテムを組み合わせてエンチャントを付ける場合に使用しますが、釣りで結構いいのが釣れていたので実装する事にしました。まずは、ツルハシと言うと修繕なので、
のように修繕を付けます。そして、
のようにシルクタッチを付けて、更に、
のヨプに名前を変えることにしました。この場合、消費する経験値が増えるのですが、アイテムの場合、こんな感じで金床だけで名前を変える事ができます。
前回は、こんな感じで、エンチャントテーブルを作り、実用性のあるつるはしを作っておきました。効率強化は最大がVなので、IVの本か4が付いたダイヤのツルハシが必要になりますが、結構いいツルハシが完成しました。
バ ックアップと軽量化
ネザーアップデートは、明日の朝には出ているはずなので、アップデートをしてワールドを開く前にワールドのバックアップを取っておくと予期せぬことが起きてもワールドを復旧できます。また、ワールドが重くなった場合に、軽くする方法についても書いておこうかなと思います。
ワ ールドの軽量化
マイクラはサンドボックス系のゲームなのでスタート段階よりも負荷が高くなる特性のあるゲームですから、作り込むほどに負荷が高くなります。レッドストーン回路もそうですが、畑を作った場合などもそうですが、動く物が増えていくという特性があります。MOBを増やしたり湧き潰しでアニメーションのあるブロックを増やす事もありますから、そうした処理を行うと、どうしても負荷が上昇してしまいます。
統合版ではその状態でも負荷を下げることができます。
■ ワールドの設定
ワールドの重くなる原因は
■ 読み込みの範囲
■ 計算の総数
が考えられるのですが、グラフィックのアニメ―ション以外だとこの辺りが影響していると考えられます。
前者が、表示距離で、後者がシミュレーション範囲になりますが、この数値を小さくすると見える範囲が狭くなった理回路が動く距離が狭くなったりしますが、負荷は軽減されます。
■ 全体的な設定
マイクラのスタート画面で
で設定の項目を選ぶと、表示距離などの設定ができますが、新規ワールドすべてにその条件が適応されます。
【 設定 】 をクリックすると、
のような画面になるので、この中のビデオを選択します。
この項目の下の方に
のように表示距離がありますから、このチャンク数を下げていくと計算する範囲が狭くなるので負荷は減ります。1チャンクは16ブロックなのですが、最小で4チャンクになりますから、64ブロックよりも向こう側が見えない状態になるものの負荷は減ります。これは極端な例ですが、この最小範囲だと 64 ブロックの範囲しか見えなくなり、そこから向こうが葉はブロックの表示や計算をしなくなります。
パーティクル表示距離は、どの距離からパーティクルが確認できるのか?を指定する物なので、数値を大きくすると遠くからでもパーティクルが見えるようになります。
アンチエイリアシングは、ポリゴンをラスタライズ(バニラやシェーダーパックだと光線の計算をしていないのでこの処理です。今後はRTXが実装されるので光の透過や屈折なども計算されるようになりますが、現行のバージョンを普通に遊ぶ場合だとそうなります。)で処理をしていますが、この時に、カメラから見えている状態をドラスターグラフィックにする処理が発生します。そうすると、マイクラの場合だと、斜線が存在するので、この部分にエッジが立ってしまい違和感がある表示になるのですが、これを輪郭のスムージング処理を施す事で滑らかに見えるようにするのがアンチエイリアシングです。数値が大きいと綺麗になりますが、これも数値を下げると負荷は減ります。
今後はRXTの追加と共に 【 アップスケーリング 】 という項目が追加されますが、これは、DLSSになります。その為、負荷を上げずに品質を高くする技術も導入されますから、RTXコアとTensorコアがある事が前提になりますが、高画質化処理を施す場合に負荷を抑える事ができるようになります。ただし、解像度を高めにして表示をしたほうがいいので、フルHDだとあまり効果がないかもしれません。
テクセルあインチエイリアシングというのは、ポリゴンではなくテクスチャーの品質の調整の項目なので、高画質テクスチャーを使った場合だとオンにしたほうがよさそうな項目です。
ここまでが、全てのワールドに適応される項目になりますが、演算に関係する負荷軽減はこの項目になります。
■ 個別のワールドに対する設定
個別のワールドでも設定できる項目がありますが、この場合主に効いてくるのは、シミュレーション距離です。
のように遊ぶを選択すると、
のような画面になりますが、ワールドの横にペンのようなアイコンがあります。
これをクリックすると、設定項目が出てくるのでここでワールドの設定をします。クリックをしてみると、
のような画面が出てきますが、この中のゲームのボタンで設定を変更します。
負荷軽減を行う場合だと、
のよう案シミュレーション距離を下げると効果が出ます。これは、エンティティの動作範囲なのでレッドストーン回路や植物や炎やMOBなどの演算をする範囲を指定する事ができます。
統合版では、表示距離とシミュレーション範囲の二つの項目の小さいほうが演算対象になるので、表示距離が4チャンクだと4チャンクが演算が行われる距離になり、表示距離が広くてもシミュレーション距離を狭くすると、演算尾対象となる距離は狭くなります。
あとは、アニメーション部分をオフにすると、負荷がかなり軽減されるので、重たい場合にはそう言った表示関連も変更してみると状況が改善します。
ワールドを開いてみたけれど重たいと感じた場合には、こうした項目を調整すると負荷を下げる事ができます。
ワ ールドのバックアップ
マイクラはサンドボックス系のゲームなので作り込むほど負荷は上昇します。また、意図しない条件でワールドが壊れることもあるので、そうした状態に対処する必要があります。この場合、ワールドごとにバックアップを取る事ができるようになっているので、こまめにバックアップをとっておくことをお勧めします。これは、統合版でもコンソールゲーム機とWINDOWS 10版では異なるので、その両方に追加書いておこうかなと思います。
まず、
の画面から、遊ぶを選択して、
のようにワールドの選択画面を出します。そして、
のようにワールドの横のアイコンをクリックして、
の画面を出します。そして、ゲームを選択して
この状態で、ゲームの設定項目の一番下に行きます。
すると、WINDOWS 10版の場合だと、
のような項目が出てきます。ここで、 【 世界をエクスポート 】 を選ぶと、任意のフォルダーにファイルとして現在のワールドを保存できるます。このボタンをクリックすると、
のようにワールドを保存できます。ここに
のよにEXの付いたものがありますが、これは初期段階のワールドの設定とは異なる設定にしたワールドになります。ワールドを生成した時に通常のモードで指定した場合に、試験的なゲームプレイなどを追加すると、別の設定と元の設定のワールドを個別に扱えるようにワールドのコピーが行われます。その時に設定を変更したワールドには、名称の先頭の[EX]の文字が追加されます。
コンソールゲーム機ではこう言ったファイルでの保存ができない仕様になっているので、ワールドのバックアップを取る場合には、ワールドのコピーを行います。
のように 【 世界のコピー 】 をクリックすると、ワールドの中に
【 ” ワールド名 ” のコピー 】
と言う名称で新規にワールドが追加されます。これがコピーされたワールドなので、片方が壊れても、このコピーした物は残るので、コピー段階のワールドから再スタートをすることができます。
今 回のサバイバル
今回は、ネザーアップデートが来て初のサバイバルになります。
のように前回の場所からスタートしました。前回は、シルクタッチつきのつるはしを作ったので、早速それを使うことにしました。このバイオームには、
のように氷山があるので、氷塊を集めることにしました。
作業をしていたら雨が降ってきたのですが、バイオームが混ざっているので雨と雪が一緒に振ってきました。今回は、氷塊の回収がメインなので、釣りはしませんでした。そして、
のように氷塊を集めておきました。
■ BEFORE
■ AFTERE
流石に、山一つ回収すると氷塊の数物もすごく、
まで溜まりました。まだ、海中にもあるので、水中作業が可能な状態になったら、回収しておこうかなと思います。
折角村から少し離れたので、周辺を見て回る事にしました。村から見てみると、
のように完全な平地になり、向こうに山が連なっているのが確認できるようになりました。そして、氷山から少し進むと
のように高台になっており、
のように開けた場所がありました。ここも何かに使えそうですが、面白い地形が広がっていました。そして、そこから遠回りをしたのですが、
のようにひまわりバイオームもありました。
統合版では、JAVA EDITIONのように方角が出ないのですが、ひまわりは必ず東を向くので、方角を知る時に太陽と月の位置を時計で確認する方法とは別に、ひまわりを植えて花の向きを見ることで方角を知る事ができます。
氷塊と言うと、ネザーの高速移動手段なので、氷塊をネザーに持って行くことにしました。青氷のほうがいいのですが、今回は氷塊を使います。ボートと言うと
■ 下付きハーフブロック
■ 上付ハーフブロックの上にボタンを配置する
と言う方法で、高速移動ができていたので、高い場所にボートを置いて、スライムブロックつきの吸着ピストンで押し出すと物凄い勢いで移動できていましたが、1.16.0でFIXされているので、これは使えなくなりました。その為、青氷か氷塊を使うしかないようなので、氷を作る必要があります。
氷は雪がし銭振ってくる場所だと自然生成されますから、自然の製氷場を作る事ができる(のですが、これは平面のみなので、面積で氷の数を稼ぐことになります。)ので、それをクラフトして氷塊や青氷にして使うことになります。
とりあえず、ネザーゲート周辺に青氷―持って行くので、拠点まで戻っていると、
のようにオオカミさんが居ました。そして、しばらく帰って居なかった地下拠点に帰ってきました。
最初にネザーゲートを開いたのですが、
のようにして、ほとんど移動していなかったのですが、その理由はネザーアップデートが来るからです。ワールドを生成してしまうと、別のバイオームまでの距離が遠くなるので、それを避けるためにアップデートまでネザーに近づかないようにしていました。
とりあえず、
のように青氷も作り、ネザーに行くので、
のように弓も強化しておきました。ネザーは敵が強いので、弓がないと不安ですから、装備を行っておきました。また、石で通路を確保するために、
のように水流エレベーターで下に降りて、アイテムを回収し
のようにして地上に戻り、ネザーゲートを通ってネザーに行くことにしました。
通路の安全確保ができていないのですが、
のようにゲート周辺は囲んであり、作業台と大きなチェストも配置しておきました。ここが安全性の担保されたネザーでの素材置き場になりますが、ここに
のように青氷を移送しておくことにしました。1.14まで居たゾンビピッグマンはいなくなっており、そのかわり、ゾンビピグリンが歩いていました。
ちなみに、元のネザーは荒廃したネザーと言う場所になっており、新規に生成されたネザーとは別のバイオームになります。地上を歩いてみると、
のようにグロウストーンもあり、天井もあるので、ここまでの安全な通路を作り、ここをネザーの拠点と使用かなと思います。
このワールドでは、ネザーゲートから出た場所にネザー要塞があるのですが、
のように凄いことになっていました。違う場所を歩いていたのもありますが、色々なMOBが居ました。
あと、既に生成されたバイオームでも、溶岩の海の酔う場所にはストライダーが出るようですし、荒廃したネザーだと、フツーにピグリンも出るようです。その為、既に歩いているネザーでもゾンビピグリンとピグリンが出てくるようです。近場を少し歩いて、戻ってきたので、安全のために、
のように塞いでおき、地上に帰る事にしました。今回は、
のようにガストの涙とブレイズロッドを入手したので、醸造台を作る事にしました。
ネザーの近くで、耐火のポーションなどを作る事にもなりそうですし、海が近いので、水中呼吸ノポーションもここで作る事になりそうですから、
この場所に醸造台置き場を作る事にしました。
のように地下を掘りって松明を置いて、MOBがスポーンしない下付きハーフブロックを敷きます。
そして、
のように天井と壁を置いて、
のような感じで簡易的な建物を作っておきました。作業をしていたら、
のように行商人が居ました。村に戻っていると、
のようにウミガメさんが居たので、海藻をあげました。
これで、このウミガメさんはデスポーンしなくなります。
醸造台は職業部六なので、村にも一つ作る事にしました。ブレイズロッドが増えるようだと、司祭さんにも増えてもらおうかなと思いますが、エンチャント台のある建物の二階に醸造台を配置する事にしました。
更に、
のようにブレイズパウダーを生成して、ポーションを作れるようにしておきました。ポーションを作るためには、暗黒茸が必要なので、要塞の攻略も行う必要がありそうです。その為には、装備が脆弱過ぎるのと、通路が酷すぎるので、ネザー移動用の通路の整備や拠点の生成が必要なので、ポーションづくりはその後になりそうです。
M inecraftのプレイ環境
■ Core i5 650
■ H55M-Pro
■ DDR 1333 2GBx2+1GBx2(DUAL CH)
■ Quadro K620(PCI Express x16 【GEN2動作】)
■ SATA HDD
■ WINDOWS 10 x64 (1909)
■ MINECRAFT BE 1.16.0
(*)ESBE_2Gを使用しています。
シェーダーパックを使用していますから、バニラの
画質ではありません。
(*)このワールドは試験的なプレイをオンにしているの
で通常のワールドとか挙動が違っている可能性も
あります。
【 使用したソフト 】
■ GIMP 2.10.12