久しぶりにシード値ガチャをしてみようかなと思います。

 

 マインクラフトはサンドボックス系のゲームなので、ワールドはランダムシードによって常に異なる物が生成されます。この時にワールド名も関係しますが、任意のシード値を入れてプレイをすると知らないワールドに出ます。

 

 統合版の体験版のように常に同じシード値で、そのシード値を継承してプレイを続けると、結構な神マップだったという事もありますが(あれは、ボーナスチェスト以上に凄い気がします。)基本的に、通常の製品版でプレイを始めると、それぞれのプレイヤーが開始段階で全く異なるワールドにスポーンします。その為、プレイ開始後のセオリーと言うのも、出た場所によって違います。例えば、エンドラRTAに向いているような場所だったり、それとは真逆に木材に困らないワールドなどいろいろありますが、過去からの体験版のワールドのように山と森に囲まれた資源に恵まれている場所もありますが、無人島のような場所から始まる場合もあります。つまり、

 

【 樹木はおろか、陸地すらない 】

 

と言う通常だとリセット確定なワールドも存在します。これは運ですから、どんなワールドを引くかもその時によって異なるので、シード値に何も入れずに、ワールド名も決めずにスタートすると、何処に出るのかは運任せになります。その上で、ランダムシードでシード値が決まり、

それに準じて視界で指定されているチャンク数分だけワールドが生成されます。高速で移動するとこのワールド生成の負荷が高くなるのでカクつくのですが、REALMSやカスタムサーバを使ったマルチプレイの場合、複数人でプレイをしているときにフツーに同時に移動してもサーバの負荷が高くなりますが、高速移動をするとこの負荷がさらに上昇します。その為、大人数にする場合には結構なスペックのサーバが必要になりますが、LANでホストマシンにゲストとしてログインしてプレイをする場合にもどうように負荷がかかるので、シングルプレイの時のような負荷軽減は見込めません。このワールドの自動生成の基準値が、げ無スタート時に生成されたシード値になるので、そのワールドでプレイをする場合、そのシード値によって決まったマップをプレイすることになります。シード値が異なると、ワールド自体が全く違う為、スタート段階で全く違う場所で違う条件のワールドでプレイすることになります。

 

 今回は、名前もシード値も何も入れずにワールドを作ってみることにしました。ワールドが生成されると、

 

 

 

のような場所に立っており、森に出ました。周囲には、

 

 

のように海があり、サンゴもありました。ここは暖かい海のようですが、結構面白いシード値になっていました。

 

 首位を見ても面白そうだったのですが、今回は、この辺りを地下に掘り進んでみることにしました。今回は長期プレイを視野に入れていないので、通常だと、こうしたワールドでは、最初に湧き潰しをおこなって海や川の近くに畑を作って小麦を育てるのですが、今回は、地下に落ちることを優先しました。体験版の90分の間でプレイした時に、最初に畑を作ると、2日目の終わり辺りで小麦が育っていたので、空腹の度合いが酷くならないうちに小麦の量産ができるという利点があります。その為、こう言うワールドだと、MOBのスポーンもできるので、湧き潰しと畑づくりが急務になります。

 

 面白い条件があれば、長期プレイ確定で、色々していくと思いますが、地下の下調べだけを粉うことにしました。

 

 今回は、地下を掘るので、ついでにブランチマイニング場所を作って、それについても紹介しようかなと思います。

 

 とりあえず、地下に降りる場合、食料と樹木が結構必要になるので、通常だは、最初にそれを集めておきます。今回は、樹木をある程度ストックして地下を掘りはじめました。道具を作り、

 

 

のように地下に作業台とかまどを作り、最初に木炭を作ります。それを使って松明を作って湧き潰しをしながら進むことにします。また、木炭を作っておくと、精錬にも使えるので結構便利です。石炭は見つけないと無理ですが、木炭は、林業をして、伐採後に焼いて放置していれば出来るので、他の作業をしている間に増えていきます。その為、序盤だと木炭が結構使えます。と言っても、樹木がない場合だと、地下を掘って石炭を探すしかないので、樹木がある場合だと林業+木炭の量産と言う方法で照明や燃料を得ることができます。今回は、座標を変えたくないので、らせん階段のように掘っていくことにしたのですが、掘っていくと、

 

 

 

 

 

のように石炭が出ました。更に掘り進めると、

 

 

のように金が出ました。ただ、鉄がないので、回収できませんから、鉄を探す事になります。そして、更に掘り進めると、

 

 

のようにダイヤが出てきました。直下彫りはやめたほうがいいですが、初期リスの下を掘ってみたほうがいいのかもしれません。

 

 とりあえず、周囲の石を除去すると、

 

 

のように5個のダイヤがありました。ここの座標が11なので、この高さでブランチマイニング場を作る事にしました。

 

 

ランチマイニング                  

 

 マインクラフトでは、レアな鉱石の分布が特定の高さに密集しているので、それを効率的に回収するために、その高度で採掘を行います。この時に、特定の高度で掘っていくことになるのですが、10-12位の間で掘るとダイヤモンドに出会う確率が高くなります。あと、レッドストーンなども入手できるので、回路を組む場合にはこの高度を掘るというのが最良の選択となります。ただし、この高さになると、溶岩に遭遇するので、気を付けないと全ロスをしてしまうことがあります。

 

 その為、どの段階で始めるのか?は条件で変わってきますが、プレイ中に地下の採掘を行う事になります。

                                

 

 とりあえず、ブランチマイニングを行うと大量の石が出てくるので、それをストックするために、ストッカーを兼ねた地下拠点が必要になるので、この場所を拡張します。

 

 

のような感じに広げていくと、ここには鉱石が密集しているようで

 

 

のように金や石炭が出てきました。

とりあえず、地上に物を置いても邪魔なので、上からアクセスできる物は地下に埋設します。作業台やかまどは、

 

 

のように埋設しても使えるので、建築で部屋の景観を壊しそうな場合、こんな感じに埋める方法もあります。かまどなども同様の状態にしても上の面が見えていれば利用できるので、埋設が可能です。

 

 ブランチマイニング場の拠点を作るために空間を広げていたら、

 

 

のように鉄が出てきました。これを、精錬して鉄インゴットにして、

 

 

鉄のツルハシと鉄のシャベルを作ります。

 

 

これで採掘の準備ができたので、

 

 

のように金や石炭を掘ります。地上に樹木を伐採に向かい夜になったので帰っていると、

 

 

のようにブタさんが居ました。地下に戻って、

 

 

のように大きなチェストを作り、アイテムを入れて、

 

 

のように金を製錬します。とりあえず、

 

 

のような空間になりますが、ここを広げて、掘っていく通路を決めていきます。とは言っても、狭すぎるので、空間の拡張をしていると、

 

 

 

のように鉄が出てきました。

 

 

のように精錬して、

 

 

のように序盤に必要な物を作っておきました。そして、拡張をしていると、

 

 

 

のように溶岩が出てきて、もう一方には、

 

 

のように黒曜石がありました。地下での作業を行いやすくするために、地上に戻り、

 

 

のように水を汲みました。周囲には、

 

 

のように骨粉で増やせる背の高い花も咲いていました。地下に戻り、

 

 

のように土を敷き、

 

 

のように水源を作り、往復して、

 

 

のように無限水源を作ります。これで、地下でも水を汲めるようになりました。そして、土を耕して地上で集めてきた種を植えて畑にします。

 

 

クモの糸が手に入った場合、ここで釣りをして魚を食料として補充することになり、それが入手できるまでは小麦を育てることになります。今回は、湧きt節をしていないので、羊もスポーンできない状態なので、地上が結構酷いのですが、地下での食糧問題は地下農場で対応することができます。

 

 その後、拡張を続けていると、

 

 

のようにレッドストーンが出てきて、更に、

 

 

のように天然の黒曜石生成場とマグマブロックがありました。

 

 暖かい海があるだけでも結構いい立地でしたが、地下はさらに凄いことになっていました。

 

 ブランチマイニングは、拡張した空間から、

 

 

のように直線的に道を作って掘っていく方法と、特定の距離を掘って曲がって掘り進めていく方法がありますが。序盤にこれを行うと、大量のの丸石と樹木が必要になります。こうした通路を

 

 

のような感じで作って行き、特定の距離になったら折り返して巨大なっ区間を作り、利用することになります。この空間の有効利用をするために地下村を作ったり、倉庫にするなどの選択肢もありますが、地上でネザーゲートを開いて、ネザーの座標を高い場所に指定しておいて、その後、ブランチマイニング場にネザーゲートを作り、上のゲートを破壊して、下から移動すると、ネザーには地上で作った時のゲートがあるので、ブランチマイニング場のゲートとネザーのゲートがつながります。別のネザーゲートからネザー経由でそのゲートに入ると、直接ブランチマイニング場に出ることができるので、シングルプレイだとそう言ったゲートの作り方をすると便利です。

 

 ネザーゲートは、1024の範囲に作ると、ゲートが干渉するので、おかしなことになりますから、マルチプレイの場合、地上とネザーの双方でのゲートの座標の情報教諭が必要になりますが、シングルプレイの場合、事前に確認して作ると、交互の違う場所にネザーゲートを作る場合でも影響は出ません。

 

 とりあえず、鉄のツルハシもできたので、

 

 

の世にダイヤのツルハシを作って、ネザーゲートの準備をしました。今回は黒曜石を掘って使うことにしました。

 

 

の場所から黒曜石を回収して準備を整えます。

 

 折角、溶岩と無限水源があるので、ここでは使わない物になりますが、建築をする場合に石が必要になった場合に制作する丸石製造機を作ります。

 

 

のような構造で出来るので、穴を掘って石の裏側の作業台を置いて、この状態にすると作業台の前の丸石を掘ると無限に丸石を得ることができるようになります。溶岩は危ないので、

 

 

のようにハーフブロックで蓋をします。統合版だと、これで光源として使えるのですが、JAVA EDITIONだとガラスを置くと危険回避と光源としても利用できます。水源は2ブロックの幅になっていますが、

 

 

のように下に流れるように丸石の横の部分は一段下げて下向きの水流にしておきます。これで、溶岩が黒曜石にならずに済みます。あとは、

 

 

のようの壊すだけで丸石が作れます。

 

 あと、レッドストーンを回収したら、

 

 

の世に鉄が出てきました。この高度は色々な功績が出てきますが、この場所は結構未収している気がします。

 

 溶岩ですが、先ほどのように丸石w無限委作れるようになるだけでなく、

 

 

のように溶岩入りバケツを燃料として使える(1つの溶岩入りバケツで100ブロックの精錬が可能です。)ので便利です。とりあえず、

 

 

のようにホッパーを作り、

 

 

な感じでアイテムを流せるようにしておきました。今回は、高い位置にネザーゲートを開くことにしました。

 

 

のような高台に黒曜石を積み

 

 

のようにゲートを開くと、

 

 

のように陸の孤島にゲートができました。しかし、右側を見てみると、明らかに違和感のある構造になっています。これは、要塞の特徴なんですが、ゲートを開いた目と鼻の先にネザー要塞がありました。

 

 

の世に足場を渡して、進んでみると屋根のないタイプのブレイズスポナーがあり、

 

 

のように大量発生していました。と言うか、地下を掘ったらダイヤと黒曜石が出てきて、ゲートを作ったら、近くに要塞があるとか、恐ろしい神シード化しているのですが、この状態だと、何とかブレイズを倒す事ができれば、醸造台が作れるので、ポーションづくりができるようになりますし、ダイヤもあるので、エンチャントテーブルも既に作れる状態になっています。

 

 とりあえず、今回のワールドガチャですが、創造の斜め上を行くようなシード値になっていました。と言うか、小さな座標の範囲内にこんなに物が密集する事もあるんですね。

 

M inecraftのプレイ環境               

 

  ■ Core i5 650

  ■ H55M-Pro 

  ■ DDR 1333 2GBx2+1GBx2(DUAL CH)

  ■ Quadro K620(PCI Express x16 【GEN2動作】)

  ■ SATA HDD

  ■ WINDOWS 10 x64 (1909)

 

  ■ MINECRAFT BE 1.14.30

 

    (*)ESBE_2Gを使用しています。

 

        シェーダーパックを使用していますから、バニラの

        画質ではありません。

 

     (*)このワールドは試験的なプレイをオンにしているの

        で通常のワールドとか挙動が違っている可能性も

        あります。      

 

 

【 使用したソフト 】 

 

  ■ PowerDIrector 16 Ultimate Suite

  ■ GIMP 2.10.12

 

  (*) ここでアップしているマイクラの動画の編集も

      この環境で行っています。