先日は、
■ マイクラBE【1.12.0】(クリエイティブ) : 小規模なかまど(トーチタワー式)
にて、トーチタワー方式の省スペースなかまどを作ってみました。
溶岩入りバケツを使うので仕分け機を使って循環させていますが、こ
な感じのかまどですが、上から見ると、
のような規模に収まっています。ちなみに、上にあるのが試作品です。
な感じで、今回は、仕分け機を左右に分けるようなレイアウトにしており、L字型にしています。二つの仕分け機ですが、片方は、
のようにアイテムエレベーターと併設してあり、もう一つは、
のように違う向きに併設してあります。丸石は
のように上部から補充し、分岐させてかまどとラージチェストに流すので、ここで丸石が自動的にストックされます。そして、精錬されてできた石はホッパーの流れに沿って、
に流れます。ここでも
のように分岐させているので、ラージチェストに入った石の半数がストックされ、もう半分はかまどに流れます。
ここで精錬され出来上がった滑らかな石は、
でドロッパーに移送されます。これを
のようにコンパレーターでインベントリチェックを行い、ピストンにレッドストーンパウダーで信号を送ります。このように粘着ピストンの上にパウダーを置くだけでピストンは動作しますから、
のように観察者(オブザーバー)を向かい合わせるように配置した構成にするとクロック回路のスイッチとして使用できます。観察者(オブザーバー)が重ならないように高い位置に配置します。この時にピストンが押し出されたとkに顔が向かい合わせになりクロックするような配置にしておきます。
この信号を、
のようにワイヤーで引っ張って、下を見るように配置した観察者(オブザーバー)で検知します。するとクロック信号を発信するので、この状態だと上のブロックに信号を伝達します。それが
のようにトーチタワーになっているので、隣接するドロッパーにもクロック信号を送るので、アイテムが上に移送されます。移送されたアイテムは、
のようにホッパーに送られ
のような形で循環するようになっています。この状態だと、ホッパー内では、
■ バケツ
■ 石
■ 滑らかな石
が流れますが、
のかまどで石を焼く必要があるので、滑らかな石やバケツがここに入るとかまどが詰まってしまいます。(精錬されないとアイテムが出ないので石が上のホッパーで詰まります。)
その為、
のように仕分けkを用意して、バケツと滑らかな回収するようにします。
循環用のホッパーの真下にあるのが仕分け用のホッパーになりますが、このホッパーはどのブロック(インベントリのあるブロックに向かって配置するとそちらに流れるので、空気ブロックに向かって刺さっているように配置します。)仕分け機の最上部のホッパーになりますが、ここで、仕分け用のアイテムを入れます。それぞれ
にすると、ここでバケツと滑らかな石が仕分けられるので、アイテムを循環させる移送路では石がかまどに送られ丸石やバケツは仕分け機で回収されるので、丸石を入れると三種類の石を得ることができます。
これが、7x6x11のサイズになりますが、
のようなレイアウトにすると、6x6x11のサイズに収めることができます。
前回は、こんな感じでラージチェストで回収できる仕様で、トーチタワー方式の物を小型化しましたが、今回は、水流エレベーター方式の物を小型化することにしました。
前回はクロック回路として、
のような物を使ったので、クロック回路も小型化できました。
今 回のかまど
今回のかまどですが、
のように中央に水流エレベーターを設け、それを循環させる仕組みになっています。今回はかまどを併設しており、
のようなレイアウトになっています。右側が丸石製造用のかまどなので、そこで丸石がストッカー度かまどに流れる仕様で、左側は帰ってきた石がかまどで焼かれる仕様になっています。
この石もかまどとチェストに回収されるので、ここでは、石と丸石がストックされるストッカーと、石と滑らかな石を焼くカマドが用意されています。
滑らかな石は石っを焼くカマドの下のホッパーに向かって移送されるのでドロッパーに向かってアイテムが移送されます。
ドロッパーに入ったアイテムは、そのまま維持されるので、これにクロック信号を与えてアイテムを射出する必要がありますが、今回は、
のように観察者(オブザーバー)を4つ使った物を使用しました。アイテムの検知はコンパレーター(比較器)で行っており
、その信号をレッドストーンパウダーで粘着ピストンに送り、観察者(オブザーバー)を動かしてクロックする仕様にしています。
その信号を一つ後ろに配置したレッドストーンパウダーに送ってそれを検知した観察者(オブザーバー)が上に信号を送り仕組みです。
クロック回路を動作させる機構の全体像としては
な感じになりますが、これは、前回の
の部分の信号をドロッパーでさらに一つ上に上げた形になりますが、これによりクロック信号を送り、ドロッパーを送ることができます。
ちなみに、動作させると、
のように動くのです、観察者(オブザーバー)が押し出された状態だとクロック回路が動くので信号が出ます。以前、ホッパーやチェストでも水をせき止めることができると書きましたが、この機構でそれを行た場合、
のように移動先に引っかかる物がある場合、この場所でアイテムが詰まってしまいます。これはL字型の水路を作る場合に、曲がる場所だとアイテムの進行方向側に何か引っかかる要素があるとそこで止まってしまうのですが、この雇用に射出をする真正面のブロックは段差がない状態にする必要があるので、
のように通常のブロックで壁を作るく必要があります。
のように水流で上に上がったアイテムは、仕分け機に向かって流れますが、今回のアイテムの移送は、
のように7つのホッパーの間で行われ、ドロッパーまでの移送路を経て循環する仕組みになっています。今回の仕分け機ですが、
のようなレイアウトにしれており、かまどの裏側の面でバケツと滑らかな石を回収するようにしておます。前後の位置関係をコントロールすることで、同じ高さで2つのラージチェストを並べていますが、最初の仕分け機は水流の出口に配置しており、もう一つは、コンパレーターの上に循環用のホッパーの角の位置が来るように仕分け機をレイアウトしています。これについては、以前、
【 ホッパーの下コンパレーターがあっても信号の影響を受けない 】
事について書きましたが、パウダーはだめですが、コンパレーターは大丈夫なので、そう言ったレイアウトを行っています。
その為、もう一方の仕分け機は仕分け機は、
のようなレイアウトになっています。これもホッパーの中には、
のような感じで英分ける物を入れるとで、左端のアイテムのみラージチェストに格納されるので、それぞれの仕分け機で仕分け機によってバケツと滑らかな石が回収されます。これにより、仕分け機を通過した後は石のみが流れていくことになります。
仕分け機のアイテムですが、
に回収されるので、流れてきた石は
のラージチェストに回収され、かまどとストッカーに流れるので、ここで、石が回収されます。そして、精錬された滑らかな石は石を焼くカマドの下のホッパーに繋がっているので、そのままドロッパーに送られ、循環し、仕分け機で回収されることになります。
これにより、丸石と燃料(溶岩入りバケツが使えます)を入れると三種の石を得ることができます。今回のかまどですが、上から見ると、
な感じで、サイズは、
【 8 x 6 x 9 】
に収めてあります。水流なの、3x3の十字の空間は必要なのでサイズが大きくなりやすいのですが、今回はこんな感じの物を作ってみました。
やはり、動いている状態が見えないとわかりづらいので、今回も動作させている動画を作っておきました。
A Appendix
BEの仕様ですが、PC版だと落下ダメージで敵を倒すと武器が全く出ませんが、スマホ版とSwitch版だと1.12.0だと新品オブ気が落ちるようです。どうも、PC版とは挙動が異なるようです。
M INECRAFTのプレイ環境
■ Core i5 650
■ H55M-Pro
■ DDR 1333 2GBx3(Single CH)
■ Quadro K620(PCI Express x16 【GEN2動作】)
■ SATA HDD
■ WINDOWS 10 x64 (1903)
■ MINECRAFT BE 1.12.0