今年でマイクラは10周年となりますが、現在公式サイトにて一番最初のマイクラをオンラインで楽しめるようになっています。操作が違っていたり、水流の概念がなかったりと色々違っているのですが、一番最初のマイクラを体験できるようになっています。

 

 

 17日には大きな発表があるようなので、それも楽しみですが、7日後にどう言った発表があるのか気になるところです。

 

 マイクラも既にVillage And Pillage UPDATEがJEとBEに来ていて、BEではキツネ待ちな状態になっています。JEではアカキツネとホッキョクギツネが実装されていますが、BEでは矢細工台と鍛冶台が機能が未実装なので、次の1.12以降でこのブロックも機能が実装さえることになります。

 

 今回は、簡単な自動化や回収における仕様などについて囲いかなと思います。

 

 

動化を行う                     

 

 マイクラでは色々な方法で自動化が可能ですが、それを行うには資材が必要になります。その為、序盤では出来ることが少ないです。初期段階だとレッドストーンがないので、基本的に鉄を入手しない事には何も作れないのですが、鉄の入手後に作れる効率的な物と言うと

 

 ■ 丸石製造機

 ■ ホッパーによる回収機構

 

のような物になります。これは、鉄を錬成した後にバケツとホッパーを用意できるようになると可能になりますが、丸石の場合、水流と溶岩を特定の距離で流し、水流が下に流れるようにして上で合流させると、溶岩流は丸石になります。これをそのまま回収すると丸石を無限言えることができます。その為、土は有限資源で石はこのモジュールの並列化で一度に複数取れるようになるので、無限資源と言われています。

 

 ちなみに、

 

 

 

な感じで、

 

 

のように水が溶岩を侵食しないようにしておいて、水の側面に向かって溶岩が流れると

 

 

のように丸石化するので、それを砕くことで永久に石を得ることができます。

 

 以前、PS3版で、

 

■ PS3のマイクラ(64日目)

 

 

と言うのを作っていますが、これもレッドストーンの信号の伝達とピストンの挙動で動く簡素な構造物なのでドノエディションでも動く仕様になりますが、列で押し出してそれをさらにオム側に押し出すことができるような作りの物を作ることができます。

 

 ネザーでは蒸発するのでダメですが、オーバーワールドにおいて鉄と溶岩だまりを見つけた後に即座に作れるものがこれになります。

 

 ホッパーによる回収機構は、序盤だと完全に水流式の構造物になります。水流で流してホッパーで回収してチェストに送るという構造の物になりますが、植物や樹木の苗木などを回収する場合にこうした物が使用できます。

 

 

ちなみに、トウヒでもこう言うのは作れます。

 

 

 このホッパーの特性ですが、ラージチェストに一旦流したのちに分岐させることもできるので、片方をコンポスターに流して片方をストッカーに流すと言う事も可能です。あと、

 

 

な感じの材料を入れておけばそのまま焼けるかまど(回収をtチェストで行うと経験値は入りません。)なども鉄が入手できると作れるようになります。そして、今回からコンポスターが追加されているので、

 

 

のような作りにすると余剰な野菜などをリサイクルして骨粉を作れるリサイクラーを作れるようになりました。

 

 

■ レッドストーン                    

 

 基本的にマイクラで自動かを考える場合にはレッドストーンを用いることになりますが、レッドストーンの場合、先日書きましたが、

 

 

 

 

で額縁と地図を作れる環境にしておいて、

 

 

を使って

 

 

のように地図を作りくると額縁で張り付けた時に、その場所にランドマークが示されます。BEでは、JEのように旗を配置して名称と色の変更を行ってランドマークの設定を行うことができないので、この方法しかありませんが、

 

 

のような感じで張り付けた場所にランドマークが立ちます。通常の地図だと

 

 

 

 

な感じで何もないのですが、コンパスを使った地図だとこんな感じになります。製図台を作った場合、

 

 

のように地図の生成時の紙の消費を抑えることが可能で、拡大も同様に

 

 

のように紙1枚で1段階広くすることが可能です。その為、

 

 

のように拡張することができますが、作業台だと相当数の紙が必要ですが、この場合、3枚の紙で3段階のレベルアップが可能になります。

 

 今回のアップデートでストーンカッターを使うと階段ブロックのコストが恐ろしく安くなっているので建築を行う際に階段ブロックを作る倍だと最初にストーンカッターを用意しておいたほうがいいのですが、前のアップデートのHoliday UPDATEで石の種類が増えているので、そうした点も含めてストーンカッターはかなり便利なブロックと言えます。

 

 レッドストーンを使うと、コンパスが作れるので、自分の初期スポーン地点がどこかを確認できるようになるのですが、地図を作る上でも必要になります。マップを作る上ではBEだとコンパスは必需品になりますが、ランドマーク付きのマップを作る場合にはJEのような旗の量産ではなく、自分の座標の表示される地図の量産が必要になります。

 

 このレッドストーンについては、電気のような物で、回路を動かすための物になります。レッドストーンパウダーの状態が配線に該当し、レッドストーンたいまつにすると、これは電源になります。これをブロックの真上に刺すとそう言った仕様になり、ブロックの側面に刺すとNOT回路になります。これがトーチの特性です。と言っても、トーチタワーを作ると、上方向でもNOT回路のように信号が反転しているので、側面方向には通常の信号で伝達され、垂直方法だとNOT回路として機能するという特性があります。

 

 これとは別にレッドストーンはブロック化ができて可逆で戻せるようになっていますが、ブロック化した状態だと信号の発生源になります。つまり、トーチのようなNOT回路化をしない電源のような存在になります。その為、コストは高いですが、パワードレールの周辺に置くだけでそのまま信号を伝達できるという利点がありますし、トーチと異なり、ブロックとして空中にも配置できるので、信号を送れるブロックとして使用することができます。

 

 また、トーチとの違いはNOT回路化しない点だけではなく、水流で流れることがなく、ピストンで押せるという点でしょうか。その為、

 

 

 

のようなホッパータイマーを組むことができます。水流式のトラップタワーだと定期的に水を流すことになるので、この先に遅延を発生させる回路をさらに設けて水流の長さをコントロールすることになりますが、

 

 

 

のような感じでディスペンサーを用意して、水入りバケツで水を流す事で湧き層にたまったMOBを流すような構造になっています。

 

 この仕様は、レッドストーンブロックがピストン(通常の物で大丈夫です。)で押せるという特性を生かしたものになりますが、ProCreateピストンで押せると言う事は接点の切り替えができると言う事なので、

 

 

のようなオブザーバーのクロック回路のオンとオフを切り替えるような構造と同じように信号の伝達のコントロールを行うことができます。ホッパータイマーの場合、アイテム流入によるいインベントリの変化で機能する物になりますから、それを検知してピストンが動く仕様になります。つまり、空の状態とアイテムがある状態の変化ですから、完全なインベントリの変化というのは空に変わった時とアイテムが入った時の状態変化になります。

 

 オーバーワールドでのブランチマイニングでレッドストーンを入手した状態だと、

 

 ■ ピストン

 ■ レッドストーン

 ■ レッドストーントーチ

 ■ リピーター

 ■ ドロッパー

 ■ 発射装置

 ■ 各種レール

 

が作れるようになりますが、

 

 

のような感じで地面にレッドストーントーチを仕込んで、

 

 

のような感じでパワードレールを使って走らせるような回収機構を作ることもできます。この上を

 

 

のようにすると、ホッパー付きトロッコの上のブロックに乗ったアイテムを回収できるので、これをホッパーで回収することでアイテムを得る構造にできます。

 

 レールと言うと、

 

 

のようにかまどの上と横にホッパーを刺して

 

 

のようにレールを引いて、ホッパー付きトロッコ走らせて、その上にラージチェストを置いておけば、その場で燃料と材料を供給してくれる構造物が作れるので、

 

 

のような構造物と

 

 

のような回収機構としてレールを使った構造物がを使用できます。ちなみに、広範囲にする場合だと、

 

 

のように折り曲げるだけですがこの時に、ホッパー付きとろこの真上にブロックを置くようにする必要があります。

 

 また、レッドストーンが手に入るとピストンが作れるので、

 

 

のような水源から流れる水流を作った場合、

 

 

のようにピストンでせき止めることができるので、

 

 

のような感じのTTやツリーファームなどで苗木などを回収するための水流を用意するとコストだけ無駄に高くつくダム方式の回収機構が作れます。水路を用いた発射装置方式のほうがコストは安いのでこの構造は割り高ですが、こう言ったこともブランチマイニング後だと行えるようになります。つまり、金と鉄とレッドストーンが集まると結構いろいろなことができる様になります。

 

 あと、オーバーワールドだけで作れる物というと、

 

 

のようなツリーファームのような構造物になりますが、

 

 

のようにディスペンサーの下を掘って水源にして上にディスペンサーを置くと骨粉を自動で散布することができる構造物が作れます。この場合、

 

 

のようなNOT回路を組み合わせたクロック回路が必要になりますが、骨粉の特性上感圧版で信号を送るようにしても成長しきった作物には骨粉は散布されないので、クロック回路の信号を感圧版でコントロールすると感圧版尾上に立てば散布が始まるような物を作れます。つまり、この構造だと、発射装置に骨粉を山のように装填しておき。畑にせずに苗木を植えると自動で樹木が成長する構造物になりますし、農作物だと高速で育てて回収できる物を構築できます。そうなると、苗木などの回収機構を実装する必要が出てきますからホッパー付きトロッコを配置する必要が出てきそうですが、こう言った機構も作れます。

 

 また、ピストンで回収する作物もブランチマイニング後には自動化可能な物を作れるので、センサーを用いない物に関してはオーバーワールドにあるものだけで生成することが可能です。

 

 そして、ピストンが使えると言う事は、BUD回路も使えるので、BUD回路を用いた回収機構や回路もオーバーワールドでブランチマイニングを行って得られる物だけで生成可能になります。

 

 

■ ネザー                        

 

 マイクラではセンサー類も生成することができます。

 

【 観察者 】

  ブロックアップデートを検知して信号を送る

  

【 コンパレーター 】

  インベントリチェックや通常の信号と横方向からの信号を比

  較してその差を信号の長さに反映する

 

【 日照センサー 】

  昼間や夜(これは切り替えで設定します)の変化を検知して

  そのいずれかの条件の間信号が出る

  ただし、時間帯で信号の長さが異なるため、1ブロックの範

  囲であれば直後に反応する物の距離が遠い場所では時間

  の推移で信号の長さが異なるため信号が届かなくなる

 

 

と言う三つのセンサーが作れます。しかし、これは闇のクォーツが必要になるので、ネザーでの採掘が必要になります。

 

 

 

ですが、これを用いるとクロックあk理の小型化ができます。コンパレーターでは、

 

 

のようにして減算モードにするだけでクロック回路になるので、トーチから信号を与える必要がありますが、この構造だけでクロック回路になります。また、観察者ですが、

 

 

の顔を

 

 

のように向い合せるとクロック回路になります。日照センサーは夜にだけ反応する物や昼にだけ反応する物の信号の基軸に出来るので、その信号を反復装置で延長すると信号は許可されるので、昼と夜だけで反応する回路を組むことができます。ブロックアップデートやインベントリチェッカー以外の使用方法としてはこんな感じの物があります。

 

 作物の正業に合わせて信号を出すような回路だと骨粉散布を行う農作物の収穫装置がそう言った機構になりますが、BUD回路を組み合わせたカボチャやスイカの回収機構なども観察者を用いることになります。比較器を用いた物だと 【 アイテム仕分け機 】 がありますが、

 

 

のような感じでアイテムがチェストに流れるような作りにしておいて、その下にどのブロックにも繋がっていないホッパーを用意します。ここをインベントリチェックを行うので、

 

 

のようにコンパレーターを設置して、

 

 

のようにチェストにアイテムを送るようにホッパーを設置します。そして、

 

 

のように信号を送り、反復装置でブロックに信号を送ってホッパーの下のNOT回路を反転させるようにします。ここに、

 

 

のように左だけ仕分けるアイテムを入れて、右にそれ以外のアイテムでそこあs場所に混ざることがない物を各1個づつ配置します。そして、仕分けるアイテムを左側に18個配置します。インベントリは左側が優先されるので、ここのアイテムが流れてくるアイテムである必要があります。これ以外だとロックがかかるので、上のホッパーを通過します。つまり、除外対象だとそれ以外のアイテム用のホッパーに移動することになります。これで1つのモジュールが完成です。これを仕分けるアイテム分だけ横に並べていくことで、複数のアイテムを仕分けることが可能な仕分け機が作れます。と言っても、この単一の構造を見ても結構なホッパーの数ですから、巨大なサイズのこうした構造物を作る場合にはすさまじい勢いで鉄がなくなっていきます。ある意味、ビーコンを鉄で設置する時の鉄のなくなり方を超越したような鉄と木材の減り方になりますが、便利な仕分け機構を作ることは可能です。回路の負荷と相談しながら規模や運用方法を考えることになりますが、倉庫を作る場合には結構便利な機構と言えます。今回はコンポスターが加わったので、仕分け機に

 

 

のような感じにして骨粉い変換する構造の物を追加するとそのまま骨粉も量産できるようになります。

 

 ネザーの場合、

 

【 ソウルサンド 】

  歩くのが遅くなるネザーに存在するブロック

  水中に配置すると浮き上がる泡が出る

 

【 マグマブロック 】

  上を歩くとダメージを追うブロック

  水中に配置すると、引き込むような泡が出る 

  BEでは水中のこのブロックはスニークするとダメージを受けない

 

 

が存在します。マグマブロックはUPDATE AQUATICから海にも生成されるようになりましたが、この二つはトラップで使用することが可能です。その為、ネザーに言った場合、スポナートラップの場合だとソウルサンドが必須ですし、野生のドラウンド&魚トラップだと、マグマブロックを強いてその下に回収用のホッパー付きトロッコを走らせる方法もあります。UPDATE AQUATICの前のバージョンだとハシゴと水をっ交互においておけばMOBが勝手に上ってくる仕様だったのですが、それがUPDATE AQUATIC以降に崩壊して使えなくなり、現在のソウルサンドの上昇水流方式になっています。こんな感じで、アップデートで仕様が変わることがあるので、トラップなども仕様の変更で動かなくなることもあります。

 

 今回の村の変化でアイアンゴーレムトラップやその巨大版のジ・アイアンタイタン(怒涛の4層式で鉄が詰まるという見た事も内容が現象が発生する何か)が使えなくなっているのですが、アップデートによ鵜r仕様変更で動かなくなるものも存在しているので注意が必要です。

 

 

なみに。。。                    

 

 オーバーワールドで作れる反復装置は信号の延長と遅延を与えることが可能で、そのままだと1ゲームティック(0.1秒)の遅延でそこから3段階遅延を与えることが可能なので、最大で4ゲームティック(0.4秒)の遅延を与えることができます。

 

 また、反復装置は横からの信号を受け付けないので、パウダーと反復装置が横に並ばないように交互に並べていくと、真横の信号に影響されずに横に福栖の信号を同時に送るような構造の物を作ることができます。

 

 回路を組む場合オーバーワールドだけで出来るものの場合、BUD回路までになりますから、センサーを用いたモノを作ることができませんし、トラップについても、奈落式のような物になります。というのも、MOBを上にあげる術が存在したいため、そう言った形式のトラップになります。その為、ネザーで入手できるものがなければ作れない回路も多く存在します。

 

 ネザーゲートですが、水を打ってそこに溶岩を配置していけば大丈夫なので、溶岩だまりをつぶさないように低い場所にネザーゲートを作るようにしてマグマの運搬をしながらゲートを作ると火打石統治金があればネザーに行くことができます。その為、体験版でダイヤの装備がない状態でもネザーゲートを開くことができる訳ですが、エンドラRTAとかではフツーに使われているゲートの作り方になりますが、ブランチマイニングをしていると溶岩だまりは頻繁に遭遇するので、ネザーでの資材調達をするための場所として使用する子tも可能になります。ダイヤのツルハシが手に入ると黒曜石が手に入るので、水入りバケツで黒曜石を作ってネザーに行くという手段もありますが、序盤でネザーとなると、RTAとかで仕様さてれいる手法を用いることになります。

 

 あと、回路とは直接関係ないのですが、ネザーにはブレイズロッドを出すブレイズと、ポーションの材料になる暗黒茸がありますから、醸造を考えるとネザーに行く必要があります。

 

 

A ppendix                        

 

 BE版では、1.12.04が来ていましたが、このバージョンから、メインメニューの画像が刷新されてPillage And Pillageに変更されるようです。あと、小さな変更点として、襲撃イベントの時のほら貝の音の周波数が変更されたようです。

 

 あとは開発者向けの内容と、バグフィックスにとどまっています。