前回は、
■ トロッコとレールのお話(マイクラ体験版90分チャレンジ)
をしましたが、今回は回路のテストをしてみることにしました。
先日、
な感じでホリデーアップデートが来て、BE版は
のように1.8になったのですが、先日も書いたように、ネコの取り扱いが変わり、新規にサバンナにベリーとキツネが登場し、新規にパンダと竹も追加されました。また、新しい武器としてクロスボウも追加されやりこみ要素が増えたのですが、今回の猫の種類は10種類位いますから、以前のヤマネコよりもバリエーションが多くなっています。
今回から読み込み時に
な感じのロード画面が出るようになったみたいですが、やはりバージョンが変わると回路も変わることがあるのですが、変わりそうもない簡素な回路から試してみることにしました。
体験版も時間内であれば中断した場合、そこからスタートできるようになっているので、回路を作る途中でもその場で再開ができるのですが、まさに、中断をして再開っをしたタイミングにアップデートが来ていたので、1.8の状態で試してみようと思ったわけです。
とりあえず、90分しかできない体験版ではなく製品版のほうがいいのは確かですが、とりあえず、90分縛りでやっているのでこれを試してみたわけですが、今回はアップデートがなかった場合、
の単線のレールの検証などをやろうと思っていたのですが、今回はこの回路は中途半端に終わったので、これも繰り越しになってしまいました。というよりも、1.8でのレールの検証は平気だと思うのですが、簡素な回路で作りやすく汎用性がありそうなのを先に試そうと思い、今回は水流式アイテムエレベーターを試してみることにしました。
というよりも、相当深層からでもアイテムが上がってくるのか?の検証なんですが、岩盤から地上よりも少し上の場所だと、回路が動かなくなるので無理そうですが、55ブロック位下の場所からアイテムを送る場合だとどうだろうか?というのを今回試してみました。とりあえず、今回はオーバーワールドだけで集まる資材ではで作れない回路ではないので、ネザーゲートを作って、とりえあえず、ガストやブレイズの猛攻をかいくぐり、のどかに過ごす地元民のゾンビピッグマンさんの生暖かい眼差しの中、【 ソウルサンド 】を探して持ち帰ることをしなくてはなりません。これがあれば、上昇する機構は出来上がったも同然です。
その為、そのネザーに行くという手間とネザーラックが存在しない場所にゲートができてしまうと探さなくてはならないという煩雑さがあるので、そうした点だけは少し大変かもしれません。
回路の構造はいたって簡単で、
【 射出機構 】
ドロッパーを用意して、それに信号が交互に行くように
クロック回路を組んで繋ぐ
(*)これでアイテムは射出されます。
【 アイテム回収機構 】
水流をホッパーよりも一段高いところから流して、ホッパー
側に水が流れてくるようにしておいて、チェストの一つ向こ
う側のブロックに看板を設置して水を止めるようにする。
(*)これで水流がそのまま流れてくるのでアイテムが
自動回収されます。
あとは、送るアイテムを入れるために、チェストが必要で、そのチェストのアイテムをドロッパーに送るためにホッパーで繋ぐだけです。これで上昇水流を用いたアイテムえれべたーが完成します。
とりあえず、こんな感じで水流が流れる柱を用意して、そこにドロッパーでアイテムが射出できるように配置します。つまり、水流の通路の向こう側から水流に向くようにドロッパーを配置します。そして、それにホッパーをスニーク(コントローラーだとレバーを押し込む感じです。PS3だとR3なのでRのアナログスティックの押し込みです。)しながらドロッパーに繋いで、その上にラージチェストを置きます。水流とソウルサンドは後でもできるので、竪穴を先に掘ります。落下地点に水を張っておいてダメージが来ない状態にしておいて、上から直下彫りをしてくることになります。
の状態になったら、ドロッパーを動かすためにクロック回路を用います。
な感じにしていますが、ネザー水晶が手に入った場合、コンパレーターが作れる場合がありますから、
■ コンパレーター(比較機)
■ リピーター
がひとつづつ用意できた場合、コンパレーターの横にリピーターを配置して、そこに回帰するように信号を送るとクロックするので、その状態で信号をレッドストーンで送るとクロック回路が完成します。
その為、ネザー水晶のs入手ができるかどうかでクロック回路の作り方も変わってきます。
上にあげるまでの仕様が水流なので、トーチタワーが必要ありませんからレッドストーンの消費も少なくて済むのがこの方式ですが、
な感じでネザーゲートを開いて、ソウルサンドを入手して先ほどの筒の最下層に配置します。この時、ドロッパーよりも低い場所に来るように調整しましょう。とりあえず、
な感じで結構深い場所になるのですが、上に上がって
のように水流が流出しないように事前に看板を設置して、そのあとで水をホッパーよりも一段高い場所から、穴に向かって流します。すると、ホッパーの高さのほうが低いのでホッパー側にも水が流れてくるので、チェストに向かう水流が出来上がります。この時に。チェストを配置してスニークしながらホッパーをつなぐ必要があるので、そのあたりは注意しましょう。(WINDOWS 10版だとXboxのコントローラーだとBボタンでスニークしてくれます。あと、ボタン横のレバーを押し込んでもスニークになります。)
水がソウルサンドに達してしばらくすると、
のように泡が出てきます。
この状態になるとアイテムが上がってくるので、上に上がったアイテムは自動で回収されます。64個アイテムを入れてアイテムを流してみると
のようにちゃんと上がっていましたから上に居たらアイテムが確保できました。
あと、UPDATE AQUATICから
【 チェストの向きを変えると横並びでチェストの配置ができる 】
ようになったので以前は無理だった
と言う配置が可能になっています。これは、アップデート前の1.7でもそうなっているので、基本的に現在のチェストはこういう仕様になっています。
これで、高い場所で回収できる機構を作れたのですが、残った時間でもう少し何か作ろうと思い、横方向への水流移動機構を作ろうと思い
のように水流で横方向に流す方法を考えてみました。
ラージチェストの下にホッパーを入れて、それをドロッパーに刺すとこの構造になるのは、下の水流エレベーターと同じですが、気候的には全く同じで水流が通常のオーバーワールドの法則で動くようになっただけのです。
同じように
な感じでクロック回路を作り信号を送ろと
のような感じで射出されます。(わかりにくいですが、ブロックが射出されています。)
これを
のようにホッパーの上まで送って、それをドロッパーに送って
の位置のチェストまで持って行こうと思ったのですが、こっちはトーチタワーで行おうと思い、ドロッパーを重ねたのですが、時間が足りずに終わってしまいました、構造的には、全く同じ仕様で、単一のクロック回路と露ロッパーと水流で作れるものと、トーチタワーと言うコストがかかる構造の違いになります。とりあえず、ソウルサンドがある場合、地上での横移動は段差を使えばどうにかなりますから、上方向への移動用にソウルサンドを複数用意しておくとアイテムの移送もしやすくなります。
水流も重くなる要素の一つですが、トーチタワーとどっちが重たいのだろうか?と言うのも気になるところですが、簡素な構造でこんな感じで上にあげることができるので、ソウルサンドを入手した場合、こうした機構を用いることができます。とりあえず、この機構は1.8でも普通に動作しました。(これは、1.7のシード値の続きなので、1.8の新規シード値ではありません。)