前回は、

 

 

な感じでアイアンゴーレムの駅周辺の建設予定地(というか、サバイバルで運用しているレッドストーン回路の実験場)に移動してもらったのですが、ホッパーを使った回路を作ってみました。

 

 ホッパーと言うと以前、

 

 

の場合だと、下の流れた後に横に流れていくので下から順に溜まっていき、その後接続先の方向から順に溜まっていくということを紹介しました。そして、

 

 

とすると、トーチタワーのように上のブロックに信号が行っているので隣接するホッパーが動かなくなります。このブロックを外して

 

 

のようにすると、上のホッパーは機能する代わりに下のホッパーはロックが掛かりますから、

 

 

 

のように信号を制御すると、移送先を上下で切り替えることが出来ます。仕分け機の下部のホッパーはこんな感じになっていますが、仕分ける機構ではなく、仕分けをするためのアイテムを意図的に上のホッパーに貯めるための機構としてこうした特性が用いられています。

 

 仕分け機ですが、

 

 

な構造になっていますが、下部のホッパーとトーチの構造は上のとおりですが、比較器(コンパレーター)と反復装置(コンパレーター)が用意されています。反復装置については、石への信号を送る場合の配置なのでそうした理由で使われていますが、比較器の信号が物凄く短いので、ぎりぎり信号が届くような構造になっています。

 

 とりあえず、反復装置は信号の延長と信号の遅延を行う機構になっていますが、0チック指定なので1チック(0-4まで指定可能で何もしていない状態だとレッドストーンパウダーなどと同様に1チックの遅延が発生します。)のち円が発生していますが、この構造にすr事で前のブロックに信号を与えることが出来ます。つまり、比較器での信号検知によってトーチが反転する構造がホッパーの後ろ側の構造になります。

 

 そして、ロックが掛かっている条件で、接続先が存在しないホッパーはインベントリで【 18+4 】のアイテムまでストックすることが可能で、コレ以上のアイテムは増加しない仕様になっています。

 

 例えば、

 

 

のようにアイテムを入れても

 

 

で止まります。この状態はアイテムが詰まった状態なので、異なるアイテムだと始まれるので上のホッパーを通過し、同じアイテムだと、先程の数量が18で止まったように信号が比較器に送られるのでレッドストーンたいまつが反転し下のホッパーへと信号が送られるわけです。その為、この構造を用いると、アイテムの差異を検知させることが出来ます。

 

 

つまり、異なるアイテムだと

 

 

の上部のホッパーに流れるのですが、同じアイテムの場合だと、

 

 

のように比較機がホッパーのインベントリの変化によって信号を送る

ので

 

 

 

のようにトーチの信号が消えます。すると、ホッパーの特性上下へと流れるので、アイテムが移動するわけです。

 

 そして、通常は、

 

 

の状態ですから、アイテムは上のホッパーを通るわけです。

 

 とりあえず、

 

 

のように比較機の構造を作り、

 

 

 

のようにアイテムエレベーターと連結させて、トーチタワーが動くように

 

 

な感じでクロック回路を生成し、アイテム仕分け器を作りました。この構造ですが、横と前の方向でアイテムの種類が異なる仕様になっているのですが、

 

 ■ 横方向 : 異なるアイテム

 ■ 前歩行 : 同じアイテム

 

になるので、

 

 

 

とすると、横方向には

 

 

のように石訳で弾かれたアイテムが格納されます。つまり、特定のチケットを入れると適正な場所ににアイテムが流れ、それ以外だと返却側にアイテムが流れる機構になります。

 

がありますが、一瞬開いて即座に閉まるようなドアを通過できるわけがないので、この信号は今回は使いません。ある種、レバーのように信号が固定されるチェストから信号を得るようにすれば入場券を入れてゲートが開きチェストから入場券を回収するとゲートが閉じる構造に出来ます。

 

 つまり、

 

 ■ 改札の向こう側でチケットが出てくる機構

 ■ 偽物は通さない機構

 

になります。とりあえず、改札の機構ですから、ゲートが開く構造にしたほうが良さそうですが、アイテムが適正な場所に行った場合の条件判定をすればチケットの検知でゲートが開く構造になりますから

 

 

 

のようなチェストの状態を比較器で検知して、反復装置で信号を増幅します。(というよりも、こうした検知機構の場合、この2つはセットで使うことになります。1ブロックの微弱な信号でいい場合だとコンパレーターのみで対応できます。)

 

 そして、その信号を

 

 

のようにNOT回路で反転させ、吸着ピストンに接続すると、アイテムがない状態だと閉じて、ある状態だと開くゲートが作れます。

 

 

だと

 

 

となり、

 

 

だと

 

 

な感じのものを作ってみました。

 

 今回は、以前作ったパルサーでトロッコが出る構造物の縦型モジュール化をしてみました。回路については、以前掲載しましたが、信号が切れる機構が抜けていたんので、それを入れて組み替えたのが

 

 

になりますが、列車の往復を複線(これは回収機構をそのまま使えうように繋いでいるので幅をもたせてあります。)にしていたのですが、今回は複線ですが、一番上にあるトリップワイヤーフックのトリガー部分と1チックパルスを出すパルサーとレールの機構を簡素にまとめてみました。とりあえず、初期にこの構造が縦に配置できることは紹介しましたが、

 

 

な感じで、2つ並べてもこの空間で

 

 ■ トリガー

 ■ パルサー

 ■ 発着場所

 ■ 発車機構

 ■ トロッコ回収機構

 

を収めることが出来ます。まず、

 

 

 

な感じでトリップワイヤーフックで信号を送る機構を作り、

 

 

のように下部にパルサーを設置します。そして、その信号が

 

のように発着場所に送られます。

 

 

パルサーで送られた信号は下の分配装置(ディスペンサー)のみに伝わるので、上のパワードレールは反応しません。そして、そのレールについては、前にあるボタンで信号を送ると機能します。この回路で

 

 

な感じで終点側のレールの下のホッパーが刺さっており、これが始点のv分配装置に送られているのでトロッコが帰ってくるとそれが茶時されるので、トロッコは常に1つのみで運用されているため、トロッコが射出された後にはパワーロドレールの信号によってトロッコが出てくることはありません。

 

とりあえず、この機構ですが、トリップワイヤーフックを使っているので、その幅が

 

 

程度必要になりますから横置きにすると、この機構を用いた場合、必ずこの幅をゲート部分で用意する必要があります。

 

 この構造だとレール部分を別の場所にしていますからパルサーからの信号を延長すればレールの地位を変更できますが、それも含めて一つのモジュールを3ブロックの端で構成できます。

 

 とりあえず、この構造物ですが、

 

 

の信号の遮断とドアの経編システム以外の部分苦いとうするのですが、それを省いたものを2つ用意した状態でそのスペースに収めています。ただし、トリップワイヤーフックがあるということは前後に空間を用意することになるので、回路はこの幅で収まりますが、移動してトロッコが出る状態にしようとするとトリップワイヤーフックの前後の空間は必要になります。