いよいよあと2週間ほどするとカーク・フランクリンがやって来る
でも私は待てができないコでした
カリフォルニア州の州都サクラメントへ〜
台風来そうなのに
もともと来日のアナウンス聞くまでは行く気だったんです。
まあ来るならいいか、と特に旅の手配はせず。
だけどインスタでツアーの様子とか見てたらこらえきれなくて...
ブルーイ率いるシトラス・サンも来ないし...
ゴスペルのライブ、一度現地の雰囲気を体験したいと思ってたし。
そしてカークのツアーと自分の休みが重なることもそうそうない!
行きたいと思い始めたら肯定する理由しか思いつきません(笑)
そんなわけで、航空券、チケット、ホテルの手配をしたのは出発の1週間前。
出発前日はダブルヘッダーでゴスペル発表会と、超ハードなスケジュールでした。
滞在はぼぼ1日という、今までで最短の海外旅行。
会場となるクレスト・シアターはサクラメントのダウンタウンに位置する由緒正しき劇場です。
キャパは1000人いかないくらい。
カークのツアーとしては比較的小さめだと思いますが、私的にはちょうど良い感じでした。
ちなみに前から2列目
アジア系いたかな?
前座としてコメディアンに続き、Koryn Hawthorne という若手ゴスペルシンガーが登場。
けっこう人気あるようで一緒に歌う人も。
からの、カーク様
ビルボードでもゴスペルのライブだと一緒に歌う人多いけど、やっぱり本場はものすごいです!
そしてハモる(笑)
リアルにクリスチャンの方々に囲まれてのライブは初めて。
私の隣のカップルは全く撮影せず、ひたすらworshipしてました。
明らかに日本と違う空気感。
これを体験しに来たんです
途中何度も感極まった
遠路はるばる来たけど、じゅうぶんその価値あったし、とてもいい経験でした。
気づけば2時間以上ライブは続いていた。
アンコールというものはなく、皆さん大満足という感じで会場を後にしていました。
私はこのコンサートで知り合ったジェニファーという女性とアドレス交換などしててなかなか帰れず
(これがなかなかアクの強い女性で話すと長いのでそれはまた後日。)
するとバンドメンバーたちが客席に出てきて、知り合いと思われる人達とあいさつ。
キーボードのショーンは私のこと覚えてくれてるのでご挨拶して写真撮ってもらいました。
いつも優しくておもしろい人です
この後は2週間休んでスナーキー・パピーにまた参加するとのこと。
それから日本!
今回は壁みたいなセットのせいでバンドメンバーがよく見えないのが残念でした。
それはまたビルボードで、至近距離で楽しみたいと思います
自分みやげはツアーTシャツ。
ビルボードはこれを着て行こうかな