世間の10連休とは無縁。
ひたすらお仕事してました。
1日だけ東京へ...
まずは上野。
パンダ🐼じゃなくてクリムトです。
本物を見るのはまったく初めて。
「ヘレーネ・クリムトの肖像」でいきなり泣いた。
髪の毛の質感がとても繊細。
こういうのは写真や印刷ではわからない。
クリムトといえば官能的な女性の絵、というイメージだけど、避暑地では風景画を主に描いていたそう。
印象派のような画風、色合いにとても癒される。
キンキラキンの絵だけじゃないのね。
もちろんそういう作品も目玉のひとつ。
「ユディトI」なんか、その恍惚とした表情に思わずその場を動けなくなる。
「ベートーヴェン・フリーズ」は複製ながら実物大で圧巻でした。
歓喜の歌が聞こえる演出も
たくさんのクリムト作品に囲まれてシアワセ
稲垣吾郎さんのオーディオガイドも良かったです。
お次は六本木の国立新美術館。
これだけ撮影OKでした。
クリムトが愛した女性はブティックを経営するキャリアウーマン。
凛とした青いドレス姿が美しい。
展示室外にあったピアノを撮影し、ダッシュで次の予定へ〜