バロックダンス講習会 | 博多区 福岡空港 志免 月隈 席田 粕屋 エリア 博多の森 ユニバー通り ドルチェピアノ教室 kayせんせいのブログ

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 ピアノ教室 
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去る8月28日に国立音大附属施設、A.I.スタジオにて、


バロックダンス講習会、題して『バロックダンスのしらべ』


を開催いたしました王冠2 サンダル 



Kayせんせいのブログ国立・国分寺エリアのピアノ教室


横浜の森華燿子先生の発案で、大阪から講師の安田加奈先生を


およびして、横浜会場と、私を含む国分寺・国立方面の先生方が担当する国立会場の


二か所で開催いたしました。


たくさんの生徒さんとその保護者の方々のご参加、


ありがとうございました。


ピアノを演奏する上で、必ず通るバロック音楽、


ロマン派の音楽とはまったく違う世界、


子どもたちにお姫様が踊っているように弾いてみましょう・・・


といってもピンときません。


それで、実際にバロック音楽に合わせてステップを体験し、


当時とほぼ同じ衣装をつけて、


専門の先生の踊りを観せていただきましょうビックリマーク


という企画をすることになったのです。




第1部 解説


 * 当時の貴族の舞踏会の様子


 * 舞踏会の会場の様子


 * 階級によって座る場所、ダンスの種類、踊る順番が違うということ


 



第2部 ステップ体験


 * 参加者全員でメヌエットのステップを体験

 

 * メヌエットは3拍子だけど、2小節ごとのフレーズなので、

  

   6拍を1セットにしてステップをふむこと


 * 1拍めが強拍ではないこと 

  

   2拍めと6拍めでアクセントをつけること




Kayせんせいのブログ国立・国分寺エリアのピアノ教室-舞踏譜

↑これは、踊るときのステップを表した舞踏譜です。


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↑この絵は当時のドレス






第3部 舞踏を披露



Kayせんせいのブログ国立・国分寺エリアのピアノ教室

↑陶器のように、お人形さんのように

まっ白いお肌の、お美しい安田先生


優雅にみえても、実はすごい運動量走る人

合間の説明では、ハァハァと荒い息遣いあせる


ピアノ伴奏の森先生は、息がおさまるまで

代わりに解説されて、ナイスサポートでした。


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↑レースの柄は階級をあらわしています。

レースを見せびらかすような振付がされています。

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↑質問コーナーでは、ドレスの中には何が入っているのですか?

と聞いたお子さんがいましたが、み~んな気になっていたことでした。

ワイヤーが入っていて、このドレスの着脱には20分を要するのだそうです。

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↑私たち主催者の先生方と、お勉強の為の為に参加されたピアノの先生方。


ドルチェピアノ教室の生徒さん方も、大満足!!


スタッフでしたので、皆さんのスナップ写真が撮れませんでした汗


ごめんなさい!! 残念!!



なにはともあれ、おかげ様で大盛況のうちにバロックダンス講座を終了することができました。


たくさん来場くださいましてありがとうございました。


そしてそして、講師の安田先生、ピアノ伴奏と企画の森先生、


国立会場スタッフの稲葉先生、久保先生


ありがとうございました('-^*)/