風疹の抗体検査を受けてみた。
何年か前から市から抗体検査や予防接種がタダで出来ますというクーポンんが送られてきて、何だろう・・・と思ってずっと放置していた。最近その封筒がたまたま発掘されたので、ちょっと受けてみようと思い立った。
そもそも風疹の詳細を知らないよな・・・という事で調べてみると・・・
なになに・・・男性が風疹の予防接種を受けられるようになったのは昭和54(1979)年4月2日以降に生まれた人・・。
妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんに先天異常が生じる可能性があるんだ。
数年前には結構風疹が流行ったらしい・・・・・なるほど、じゃあちゃんと受けないとな。
コロナも少し落ち着いたし、結構どの医者でも検査出来るという事でクーポンを持って行きつけのクリニックに行ってみる。
先生に「風疹にかかったり、予防接種したことありますか?」と聞かれて、「さあ・・・」と答えるような感じだったが、どちらにしてもすぐに検査はできるらしい。血液検査なんだな。ただし結果が分かるのは一週間後。
・・・そして1週間後
「抗体はあるにはあるけど、EIA価という数値が微妙なんだよね・・・」と先生が言う。
EIA価 4.7という数字で一応抗体はなくはないけど、普通に抗体があれば100以上とかの数字が軽く出るらしい。
多分昔どこかでかかったんんじゃないかという話だったが、一応予防接種しましょうということに。
ということで、そのまま即注射。
コロナのワクチンみたいな副反応とかあるのか心配したものの、通常は風疹の予防接種ではそんなものはほぼないらしい。
ヨカッタヨカッタ。
おわり