色々頑張って生きております、生活環境変わったり収入面でかなりきつい感じになってきましたが
なんとか生きております。

さて、役者やりつつも、脚本・演出などやらせて頂いておりますが。
音響とか照明さんのお手伝いもちらりほらりと。
そこで感じるわけです、やっぱり餅は餅屋だな、と…

信頼置けるスタッフさんというのはやっぱり芝居を良くするために最大限の努力をしてくれてるわけで。
持ちつもたれつ、いい相互信頼と関係を気付けないと作品のクオリティは上がらないな、と実感するわけです。

折り合いをつけるってのは適当に妥協点を見つけるんじゃなくて、一番良い形にする為に
ベストな力具合を探る事なんだなー

まだまだ足りない部分が山ほどあって、まだまだ伝えて切れてない部分も沢山ある。

頑張っていかなきゃ、俺自身の伸びしろも、劇団員の伸びしろも、あいつの伸びしろもまだまだ山盛り一杯だ。

あと下手でもなんでも、スタッフさんに好かれる団体なり自分でいようと思った。
この業界噂回るの早いし…変な話役者10人に嫌われるよりスタッフ1人に嫌われる方がよっぽどダメージでかいもんよー。

が最近多い、食い道楽なのは昔からなんですが、無性に自炊したくもなるのです…

基本的に野菜不足な予感がしてるので、野菜ゴロゴロぶったぎって鶏出汁とかで煮込んで食べたいなぁ…

明日作るかなぁ。
うちの先生(芝居の師匠)に言われた言葉です。

「芝居は9割が間、間を自在に扱えれば棒読みでも人の心を虜にできる、でも間は『魔』だから、一歩間違えると全てを滅ぼすよ」

これを最近痛感してる、最近芝居で実験したいのは

●立ってる姿を役に沿わせる、立ち方、歩き方の再確認
●ただそこにいる、を実践する、何も載せようとせず、訥々と語る事で内面を見せる

ナチュラルで存在する事を舞台上で充実させたい、でもそれを支配するのも間なんだろうなぁ、と。

結局は見せているものなんだから、見せている意義や価値がないといけない、それをどう身に付けるか。
そしてそれをどう演出として伝えるか、やるべき事は多いなァ…

気負わず、焦らず、でもしっかり走ろう~

最近は刺激を受けるものを沢山見せて頂いているので、色々フィードバックしたいなぁ。
ってか、この夏を越えてみて、前は見落としていたものを見落とさなくなっている気がする…

感覚が鋭敏になったかなァ?色々あったからなぁ…
飛びたいわぁ…

なんとなくこないだの芝居終わりから芝居やりたい熱が高い。
まだ延びしろはあると思いたいのだな。

一人で歩いているわけじゃないから、色々考えるし決意もある。
熱が冷める前に何かを形作らないと時間が無駄になる。

護るモノができたんだから、生き抜かなきゃ!
に、なりました。

いい年にしたい。
公私共に、毎年言ってるけどw

あと、好きな人が出来ました。