KYOCERA Finecam S4
乾電池で動いて適当に画素数があってCCDが搭載された(コレ一番大事、CMOSはやっぱり我輩のニーズには合わん)デジカメが微妙に欲しくなったので、ここ最近色々探していたワケで。
でもって見付けたのがコレ 、例によって本体のみのジャンク。カードサイズの本体と4Mピクセルの画素数と光学ズームに魅かれて、ものすごく微妙な値段で、動くかどうか分からないまま保護して動作確認。
動いた、検証終了(早
ただし、電池が乾電池ではなく専用電池で、しかも保護したときには付いていなかった(*1)ので、別ルートで電池を注文、本体より高かった(爆
メディア(SDカード)も付いていなかったが、これは牙城で余剰気味のMMCで代用できるので問題なし。
使えることが分かったので今度は機能検証。マクロが付いているが、本体が小さいので手ブレが起きやすい(ジャイロは付いていないのだ、残念)
うまく撮れればまぁそれなりなのだが、同じ仕事をCOOLPIX950 はいとも簡単にやってのけるのでちと悲しい。
画質とかはそれなり、まぁ4Mピクセルもあるわけだし、牙城の中で一番画素数の多いカメラだし(ヲ
つーことで、牙城にあるデジカメを適当に並べてみた(撮影:COOLPIX950
左から、EPSON CP-100(35万画素)、Fuji FinePix1700Z(150万画素、譲渡決定)、KYOCERA Finecam S4(400万画素)、細長いのは単三乾電池。
そして、この写真から得られる結論は、
デジカメ本体の大きさと画素数は反比例する
ということで(大嘘
*1. 動作検証はACアダプタを使用(当然純正品ではなく、極性とプラグ形状だけ一致した、ある意味紛い物