ゴルフ100切り
シングルプレーヤーです。レッスンも受講10年、自らも他人を指導しています。
私も、HC20前後までは同じでした。
ロングアイアンは、
・ ロフトがたっているので、玉が上がりにくい
・ スイートスポットが狭いのでミスがミスになり易い
・ アイアンの中ではシャフトが長い
・ かといっていつも、地面から打たなければならない
・ ヘッドスピードがある程度は必要
など、5、4、3Iなどはアマチュア泣かせです。したがって、スライス気味、玉をコスって、ロフトをねせて救い気味に、煽りながら、ダフルスイン
グ・・・(これが全てのアマチュアの登竜門ですが)をしていると、ロングアイアンは絶対打てないのです。逆に理由をみてわかるように、もしスイングがきち
んと出来ていて、ヘッドスピードがあれば、特別なにもしなくても5Iは打てるのです。ミスや、未成熟さがそのまま誤魔化せずに出てくるのが、ロングアイア
ンというクラブ。スイングの試金石になります。
HCがわからないので、失礼ながら申し上げると、5Iが打てず、他のクラブが比較的うまく打てている・・・というのが実は少し間違いな気がします。
ショートアイアンは、
・間違った打ち方をしても、玉はあがるりロフトがミスを相殺するのでうまく打てた気になります。
FW
・ ダフってもソールが滑るトップしてもある程度玉がすすむやはりある程度打てる印象になりやすい。
ドライバー
・ ロフトがなくてシャフトが長くて難しそうな反面、最近の大型ドライバーはミスヒットに強い。
・ つねに、ティーアップしているためダフってすくい打ちしててもうまく打てたように思ってしまう。
と言うように、5Iがだけが、打てないことはなく、本当は同じミスをしていいるのに、他のクラブでは現象が出にくい。それがやがて苦手意識になっていく。これが、ロングアイアンの悩みの典型になんですね。
したがって、方法は2つあります。
(1) 本格的にうまくなりたいのなら、やはりプロに習って、スイングの根本を直す。つまり、ショートアイアン、ミドルアイアン、FW、ドライバー、アプ
ローチ、パター、全ての共通の基盤を作り直す。結果として5Iだけがうまく打てないことはなくなる。時間がかかるが、急がば回れ。最後はこれが近道です。
つまり5Iが打てるまでは、ほかも実は打てていないのだという意識に立つわけです。結構辛いですが。
(2) ある程度レベルで、楽しめればいいなら、ロングアインは全くいりません。
5Iだとロフトは24度ぐらいでしょうか。
5I = 11W
4I = 9W
3I = 7W
として、ロングアイアン相当の、ウッドまたは、ユーティリティで代用します。シャフトの違い、ウッド好み、ユーティリティ好み、そもそものアイアンのロフトなどから、調整して考えてみてください。
(3) 上手くなりたいので、(1)を選ぶが、その間のラウンドでは・・・
5Iが打てるまで、6、7Iでもいいのではないかと思います。ロングアイアンでは、実はキャリーはほとんどミドルアイアンと変わらないので敢えて5Iを使
う場面は限られます。また、5Iが打てないスイングでは、ウッドやユーティリティを使ってある程度うまく打てたと思っても、正確にグリーンを狙うのは難し
い。グリーンを狙える限界距離を6、7Iまでにして、あとは5Wなど1本だけ練習したウッドでグリーン際へ運ぶ。多少距離が短いときは短く握って距離を調
整。これで十分80半ばぐらいまでは、回ることができます。その間に、(1)でみっちり鍛えればいいわけです。
参考までに、私は5Iで約170ヤード打ちます。4Iも打ちますがキャリーは5Iと変わらない(ランが違うだけ)ので花道があるときには、使いますが、ハ
ザード超えには使えません。多くは、5Wつまり210ヤード飛ぶクラブを使います。短く持てば低めの弾道で170~180ヤード。もうすこし長くもてば、
180~200ヤード。フルショットで210ヤード。アマチュアでは170ヤードを超えたら、グリーンを狙うのは容易ではありません。ハザードがあれば
6、7Iで手前から。花道があれば、安全なところへ近づけて、アプローチ勝負です。