REITの不動産取得急減 1~6月の購入額8割減
上場不動産投資信託(REIT)が物件の新規取得を見送っている。
2009年上期(1~6月)の購入額は、前年同期比8割減の約1290億円にと どまり、
半期ベースではREIT市場が本格的に立ち上がった03年以降で最低となる。
企業の資金調達は緩やかな改善の兆しが見られるが、
金融危機の影響が 強く残る不動産市場では購入資金の手当ては進んでいない。
市況の本格回復は下期以降になりそうだ。
都市未来総合研究所の調べによると、上場REIT41銘柄が
上期に取得または取得を予定している物件は24件、約1290億円。
大幅に 減った昨年下期(約2900億円、43物件)をさらに下回る。
上期は日本ホテルファンドが広島のビジネスホテル取得を断念するなど取得中止が相次いだ。
(NIKKEI NET 16:00)






