29日(大引)
10,638.06 +3.83
日経平均先物
10/03月
29日15:10
10650 +20.00
TOPIX
29日(14:54)
915.12 +0.34
日経ジャスダック平均
29日(大引)
1176.48 +0.95

26.98 (0.26%) 3連休明け28日の米株式相場は6日続伸。
ダウ工業株30種平均はクリスマスの祝日を含む3連休前と比べ
26ドル98セ ント高の1万0547ドル08セントと、2008年10月1日以来ほぼ1年3カ月ぶりの高値で終えた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は 5.39ポイント高の2291.08と、
昨年9月3日以来の高値で終えた。
年末で市場参加者が限られるなか、
景気回復期待などを背景にした前週からの上昇 基調を受けた買いが続いた。
クレジットカード大手マスターカードの調査部門が、
感謝祭翌日からクリスマスイブまでの今年の小売売上高が増加したと発表。
百貨店大手のメーシーズや JCペニー、家電量販店のベスト・バイなど小売株が買われた。
原油先物相場が上げ、エネルギー株に買いが入ったことも相場を押し上げた。
一方、ダウ平均が 24日まで5日続伸し、
1年3カ月ぶりの高値を更新したことから利益確定売りが出て下落する場面もあった。
S&P500種株価指数も6日続伸。
前営業日比1.30ポイント高の1127.78と昨年10月1日以来の高値で終えた。
業種別S&P500種指数(全 10業種)では「通信サービス」や「ヘルスケア」など7業種が上昇。
「金融」「一般産業」などが下げた。
売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約 7億株(速報値)、
ナスダック市場が約12億5000万株(同)だった。
米財務省が24日に政府管理下で経営再建中の米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)に対して
公的資金の注入枠 の上限を今後3年間撤廃すると発表し、両社の株価が急騰。
米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)にも政府による支援強化の思惑から買いが入った。
ダウ平均構成銘柄では、IBMや化学大手スリーエムの上昇が目立った。
一方、25日にデルタ航空機でテロ未遂事件が発生したことなどを受けて
デルタ航空やコンチネンタル航空、アメリカン航空の親会社AMRなど航空機大手が全面安となった。
ダウ平均構成銘柄では、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)や
非鉄大手アルコアが売られた。(NIKKEI NET 07:28)

今週の米株式相場は続伸か。
先週は米経済指標の改善が景気回復の持続を示し、ダウ工業株30種平均は5日続伸で終えた。
ドルの対主要通貨での下落が続いており、ドルと逆行しやすい商品相場が上昇。
素材株などに買いが入った。
先週は個人所得や中古住宅販売の増加、耐久財受注の伸びが確認され、景気回復をおおむね裏付けた。
景気に敏感なハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は、
大手証券リーマン・ブラザーズ破綻前の昨年9月初めの水準を回復した。
今週も経済指標が相場を動かしそう。
29日発表の12月の消費者信頼感指数は前月比3.5ポイント高い53.0の予想。
「11月の失業率の低下が消費者心理を改善させる」(クレディ・スイス)とみられ、
小売関連株に買いが集まりそうだ。
同日のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(10月)は前年同月比7.3%下落の見通し。
予測では下落率が前月から縮小するため好感される可能性が高い。
31日発表の週間新規失業保険申請件数は、前週の大幅減の反動で増える予想だが、
2週連続の改善を見込む市場関係者も多い。(NIKKEI NET 27日 18:00)
