ロンドン外為11日 円は対ドルで反発


11日のロンドン外国為替市場の円相場は反発。

前日終値に比べ25銭円高・ドル安の1ドル=82円45~55銭で引けた。

 

前日の円安・ドル高の反動から、この日は円買い・ドル売りが優勢だった。

 

円の対ユーロ相場は反発。同60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円70~80銭で引けた。

 

アイルランドやポルトガルなど一部諸国の財政問題が懸念され、ユーロが売られた。

 

ユーロは対ドルで続落。

前日終値に比べ0.0025ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3665~75ドルで取引を終了した。

 

欧州の財政問題に加え、米シンクタンクが米金融当局は

量的緩和の規模を縮小させるとの見方を示したことなどから、

ユーロ売り・ドル買いが進行した。一時は1.3660ドル前後と9月30日以来のユーロ安値を付けた。

 

英ポンドは対ドルで大幅反発。同0.0125ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.6150~60ドル。

 

中銀イングランド銀行は追加的な金融緩和を実施しないとの観測が広がり、ポンド買いが強まった。

 

対円、対ユーロでもポンドは上昇し、それぞれ一時1ポンド=133円20銭付近と9月末以来、

1ユーロ=0.8465ポンド近辺と9月下旬以来のポンド高値を付けた。

                                (日経新聞マネー 11/12 1:36)