20日のロンドン外国為替市場の円相場は反落。
前日終値に比べ70銭円安・ドル高の1ドル=85円70~80銭で引けた。

 

政府・日銀による円高対応策への警戒感が根強いなか、午後に入り週末を控えた持ち高調整の円売りが出た。

 

円の対ユーロ相場は続伸。同70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=108円70~80銭と、7

月1日以来、約7週間ぶりの高値水準で引けた。一時、108円26銭近辺を付ける場面もあった。

 

米欧株安を受けてリスク回避の円買いが入ったほか、

ドイツ連邦銀行のウェーバー総裁が欧州中央銀行(ECB)による金融緩和の長期化を示唆する発言をした

ことなどからユーロ売りが強まった。

 

ユーロは対ドルで大幅反落。前日終値に比べ0.0180ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2680~90ドルで引けた。

1.26ドル台を付けたのは7月中旬以来。

 

英ポンドも対ドルで大幅反落。同0.0125ドルポンド安・ドル高の1ポンド=1.5500~10ドル。


                                             (日経新聞マネー 8/21 0:49)