共同出店を発表したダスキンの山村社長(左)とモスフードサービスの桜田社長=4日〔共同〕

 



「ミスタードーナツ」を運営するダスキンとモスフードサービスは4日、

4月に共同でファストフード店を出すと発表した。2008年2月の資本業務提携後 初の共同出店となる。

店名は「MOSDO(モスド)」で、両社のメニューを提供。

フランチャイズチェーン(FC)展開も含め全国で多店舗化する方針だ。

 

モスドは1号店として4月23日に「イオンモール広島府中ソレイユ店」(広島県府中町)を開く。

メニューはハンバーガーやドーナツが中心で、

客席は共通だが両社の厨房(ちゅうぼう)やレジカウンターは別になる。

ハンバーガーとドーナツがセットの独自メニューもそろえる。

 

店舗は両社が共同で運営、年内に東京都と大阪府にも1店ずつ出す。

集客効果を見極め12年以降多店舗化し、将来は運営会社の新設も検討する。

ダスキンとモスフードは資本業務提携後、物流網の共有化や商品の共同開発などを進めていた。

(NIKKEI NET 19:03)