新興国から資金流出 BRICs株、6~13%下落


投資資金が新興国から流出し始めた。

中国などBRICs4カ国の直近の株価は大きく下落。春節前最後の取引となった

12日の上海 総合指数は年初来高値より8.0%安い水準で引けた。

金融引き締めの動きが新興国で広がるという警戒感が台頭。

ギリシャ問題などから投資家がリスク回避の 姿勢を強めている背景もある。

 

BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の直近の株価は年初来高値と比較した下落率(終値ベース)が

それぞれ6~13%に達し た。

米調査会社EPFRグローバルによると新興国株式ファンドの投資は

1月下旬から資金流出額が流入額を上回って推移している。

主要な新興国通貨も対米ド ルで下落に転じている。 (NIKKEI NET 07:00)