6日、カナダで開かれたG7に出席した各国の財務相。

左が菅直人財務相〔AP Photo〕




菅直人財務相は5日午後(日本時間6日未明)

閉幕した7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、

オバマ米大 統領が提案した金融規制案について

「銀行の投機的な行動に一定の枠をはめるという考え方は理解できる」と表明した。

その上で、金融規制は各国の取り組みに 違いがあるため、

時間をかけて慎重に検討すべきだと指摘した。会議終了後の記者会見で明らかにした。

 

菅氏によると、ガイトナー米財務長官が規制案の方向性を説明。

参加者から様々な質問が出たという。

菅氏は「最初の説明みたいなもの。全部が詰まった話ではない」と述べた。

 

菅氏はG7会議に初めて出席した。

記者会見で財務相の交代が相次ぐ現状に触れ「フランクな関係になる前に変わってしまっていた」と指摘。

3、4年は同じ閣僚が国際会議に出席することが望ましいとの考えを示した。

(NIKKEI NET 08:14)