株価指数先物・オプション大引け、反落 米国株安や国会審議見極めで
18日の日経平均先物3月物は3営業日ぶりに反落。
前週末大引けに比べ130円安の1万0840円だった。
前週末に米国株が調整したことを受けて、売り が先行。
その後上海総合指数などアジア株がさえない場面では下げ幅を拡大し、
一時は200円安の1万0770円まで下落した。
円相場が1ドル=91円台ま で下落したことなどを手掛かりに、
前場高値に20円迫る1万0860円まで下げ渋る場面もあった。
短期的な過熱感の高まりを背景に調整の動きが出たという。
政治資金を巡る問題に関連し、国会審議の先行きに不透明感が強まっていることで、
市場では「海 外投資家などが見送り姿勢を強めるきっかけになった」との声が聞かれた。
実際、「海外投資家とみられる買いは限定的だった」(東海東京証券の倉持宏朗エク イティ部長)という。
売買高は前・後場合計で7万8254枚だった。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物3月物は、反落。
大引けは、前週末の清算値に比べ130円安の1万0835円だった。
TOPIX先物3月物も反落。大引けは10.0ポイント安の957.5だった。
売買高は前・後場合計で3万9898枚だった。
日経平均オプション2月物は、プットが上昇。コールは軒並み安だった。
(NIKKEI NET 18日 16:03)