建物が完成し、ライトアップされた上海万博の「日本館」=25日、上海市〔共同〕

 


闇の中に浮かび上がる薄紫色のドーム――。

来年5月に上海市で開幕する上海国際博覧会(上海万博)に日本政府と企業が共同出展する

「日本館」が25日夜、ライトアップした姿で公開された。

ドーム型の建物が光ったり暗くなったりするしかけで「紫蚕島」

(日本名・かいこじま)の愛称通り の色で夜の闇に点滅した。

 

26日に日中両国の関係者が出席して竣工(しゅんこう)式を開く同館は

「縁の下」や「打ち水」など環境と調和する日本の伝統の知恵と、

最先端の環境制御 技術を組み合わせている。

屋根を利用した太陽光発電で電力を賄い、10月末までの開催期間中、

毎晩ライトアップされるという。(NIKKEI NET 25日 23:40)