米立てこもり男、ロボットに降参 バージニア州

米バージニア州の郵便局に立てこもった後、ロボットの前で投降する容疑者=23日〔AP〕

 


米バージニア州西部ウィズビルの郵便局に銃を持った男が侵入、

職員や客数人を人質に取って立てこもった事件で、

男は23日午後11 時(日本時間24日午後1時)ごろ、

警察が送り込んだロボットを前に約8時間半ぶりに投降、逮捕された。

けが人はなかった。米メディアが報じた。

 

爆弾を所持している可能性があったため、警察当局は警官が近づくのは危険と判断し、

爆発物が検知できる警察ロボットを使用。

車いすで出てきた男は警察の 説得に応じ、ロボットの前で両手を上げた後、腹ばいの姿勢を取った。

米軍がイラクやアフガニスタンで使用しているのと同じタイプのロボットとみられる。

 

AP通信によると、男はテネシー州出身のウォーレン・テーラー容疑者。

当初、プラスチック爆弾を所持していると話していたが、爆発物は発見されていないという。

容疑者は侵入時に車いすを押していたなどの情報もあったが、

警察当局者は容疑者は片足が義足だと説明、詳しい動機などは不明だと述べた。

(NIKKEI NET 24日 12:51)